アジア文化社編集長は元生徒である。彼は長きにわたり彼が書いた文学作品、及び、発行している『文芸思潮』を私に謹呈し続けてくれている。最新号(2026新年)は第98号。あと少しで100号だ。彼の文学に対する熱意たるや、想像を絶する。
『文芸思潮』では銀華文学賞を募集しているが、年々、応募者が増えており、小説を書きたい人が多いことがわかる。最新号に第18回銀華文学賞の受賞者達が発表された。編集長の好評の最後の部分に目がとまった。引用すると以下の通りである。
~総じて、熟年の経験豊かな世界と旺盛な創作力が発揮された豊かなコンクールだった。人生には筆に残しておくべきことがある。自分と向かい合い、世界と向かい合って、生きること、命への共鳴をさらに深めてほしい。~
