昨日の「月曜日18:00クラス」にマーイ先生が初めて登板した。生徒達は興味津々。先生のことをいろいろと尋ねた。すなわち、ご家族やバンコクの家がどこに在るかを….。そこまでなら、生徒達もお得意だ。問題はその先。
マーイ先生は平均的タイ人女性の身長よりもはるかに高い。何のスポーツをやっていたかと聞くと、バレーでもなければバスケでもなく水泳であった。「競技に出たことありますか? は何と言えばいいですか」と生徒が私に助けを求めた。「頑張って自分で考えてみてください」と私。
すると生徒はスマホに話しかけて音声翻訳を使った。だが、マーイ先生には通じなかった。そこで、彼は「選手でしたか?」と文章を変えた。これまた、先生には通じない。翻訳文を聞かせてもらうと、「先週でしたか?」になっていた。問題は彼の日本語の発音にあったのだ。