痴漢 vs 時間

「タイ語初級 月曜日18:00」のクラスの生徒達はスマホに向かって日本語で話しかけ、そして、タイ語の音声に変換させようとすることが多い。そればかりをやっていては勉強にならない。「それはやめましょう」と注意するものの、もう高齢者達ばかりだから厳しくするのも躊躇される。

昨夜、話題が痴漢の話になった。一人の生徒が、スマホに向かって「痴漢」と言った。そして、タイ語に変換した。聞こえてきたタイ語は、「หมดเวลาแล้ว」。これを訳せば、「もう時間ですよ」。「痴漢」が何故、そのようなタイ語訳になるのか全く解せない。

だが、よくよく考えてみると、「痴漢」と「時間」は、発音が近いと言えば近い。この場合、日本人の発音を責めるべきか、それとも、スマホの中のタイ女性の耳を疑うべきか。悩む。これまでも同じようなことが多々有った。我々日本人の発音が不明瞭になりつつある。常日頃、はっきりとした発声を意識しよう、是非、是非。