昨夕、7時の定時ニュースを聞くためにラジオ(NHK第一)をつけた。少し早かったので天気予報をやっていた。驚いたのはその時間帯にインド北東部のメガラヤ州から気象予報士の中継が入ったことだ。「メガラヤとは雲の家という意味です」と地名の解説までしていた。「メガ」と聞いて、私はすぐにタイ語の「เมฆ=雲」が頭に浮かんだ。そして、「ラヤ」は、あの「ヒマラヤ」と同じ「ラヤ ~の住処」である。
メガラヤ州が年間降水量世界一ということで、気象予報士は現地を訪ねたそうだ。すごい熱意である。谷底にかかっている橋は生きた木の根っこでできており、500年が経過しているとのこと。その谷底まで降りて行くのに数千段の階段が有り、彼は2千段までは数えられたが、あとはもう無理だったと言った。それを聞きながら、私はスマホで検索。あっという間に現地の写真を見ることができた。便利すぎてつまらない。苦労しないで行った気になるのはよくないなあ。
来年の歌会始のお題は「旅」である。入選を狙っている方達はもうすでに「人生の旅」を探して、「57577」を詠み始めていることであろう。
