泰日文化倶楽部は高田馬場駅早稲田口から歩いて1分のところに在る。教室に着く手前に、昔は小料理屋があった。かなり長く頑張った店だがついに閉店。そして、その次にラーメン店が開業。しかし、ここも5年位でつぶれた。その後に出店したのはミャンマー人とネパール人が共同経営のアジア物産店だ。店の前を通るたびに、「この店、大丈夫なのかなあ?」と思っていたが、今や、高田馬場駅周辺の日本語学校で学ぶアジアからの留学生でごった返している。
昨日、その店の反対側、即ち、早稲田通りをはさんだ向かい側に、新たなるアジア物産店が進出しつつあるのを見た。何故なら店の看板を取り付けていたからだ。。
というわけで、高田馬場駅早稲田口から中野方面に向かう500メートル範囲内の早稲田通り沿いはアジア物産店だらけ。文房具屋が潰れたと嘆いていたら、そのあとには中国人やミャンマー人が出店。店頭に置かれたドリアンのにおいがリトル・アジアを醸し出している。