温湿度計

先月末、留守中に民生委員が我が家にやって来たようだ。何かが入った封筒をドア横に置いていた。中身は温湿度計。直径7.5ミリ。とても軽い。だが、文字が小さすぎて読みにくいのが欠点。

快適温度(18℃~25℃)は緑、食中毒注意(25℃~35℃)はオレンジ、そして、熱中症注意(35℃~45℃)は赤。一方、湿度はといえば、乾燥・風邪注意(20~40 オレンジ)、快適湿度(40~64 緑)、そして、食中毒注意(80~100 赤)となっている。このような色分けはわかりやすくて助かる。

温湿度計が届けられた2日後、区の高齢者センターから安否確認の電話が入って来た。本来であれば、私が民生委員になって高齢者宅を回ったり、電話をかけたりしたいのであるが、あるがままを受け入れて過ごすのが一番と思い、丁寧に感謝の言葉を伝えた。