1.性質 2.品質
3.体質 4.物質
5.特質 6.本質
7.質疑応答 8.言質を取る
9.質屋 10.質に入れる
11.質札 12.質実剛健
1.性質 2.品質
3.体質 4.物質
5.特質 6.本質
7.質疑応答 8.言質を取る
9.質屋 10.質に入れる
11.質札 12.質実剛健
ニュースを見ていると、善行悪行に関わらずとても珍しい名字に接することが多い。そして、仕事の場に於いても然り。これまでに聞いたことがない名字を有する方達に会った日は、帰宅後、その名字の由来や人口分布県をチェックして、ふむふむと納得している。
珍しい名字の方達は3代遡れば東京出身ではない場合がほとんどだ。東日本であれ、西日本であれ、関東圏にやって来た人々は東京で生計を立てて家族を養う。家を購入すればもう地方には帰らない。常に変貌する東京。そのスピード感と刺激がたまらない。
昨夜、生徒達と高田馬場さかえ通りの居酒屋へ行ったが、経済通のH氏が言った。「横浜でも働いたことがありますが、東京と比べるとそれほどでもありません。東京は税収入でとても潤っています。都民税、高すぎ」 今なお溌剌として働くH氏は熊本県出身の74歳。
今日で6月も終わる。すなわち、2025年前半が終了ということ。「謹賀新年」を祝ってからあっというまの半年であった。内外情勢は厳しいが、泰日文化倶楽部は日々、坦々とその存在を維持している。あと3ヶ月もすれば、創立満37周年を迎える。
一昨日、教室の近くにある鰻屋へ行った。入り口に貼紙がしてあった。「おかげさまで令和6年9月13日をもちまして創業100周年を迎えることができました」 この貼紙を初めて見たということは、この1年近く、この店には行っていないことになる。
私のあとに中年の女性が一人、ふらりと入って来た。そして、数分後、またしても中年女性。おお、おひとりさまはお金を持っている! 店内には別の貼紙が有った。値上げのお知らせだ。頭が痛いところだがじっと我慢。この半年、よく働いたので鰻は自分へのご褒美である。
タイ小学生向け(2年生)の仏教に関する教科書『พระพุทธศาสนา』(พ.ศ.๒๕๕๓)の中の第4章「พระธรรมพัฒนาชีวิต」から出題する。文型や表現の仕方を学び、タイ語作文に応用しよう。
๑. “คราวนี้ ลองคิดต่อไปว่า ถ้าทุกคนทำอะไร พูดอะไร ตามใจตัวเอง โดยไม่คำนึงถึงกฎเกณฎฑ์ของสังคม เช่นที่หลานว่ามานั้น ผลจะเป็นอย่างไร” ตาย้อนถาม
๒. “บ้านเมืองก็วุ่นวายสิครับตา” เสรีตอบ
๓. “เพราะเหตุไร หลานอธิบายได้ไหม” ตาถามอีก แต่เมื่อเห็นเสรีกำลังใช้ความคิดจึงอธิบายต่อ เพื่อให้เสรีคิดตาม
๔. “เพราะชีวิตใคร ใครก็รักและหวงแหน ใช่ไหม ถ้ามีใครมาทำร้ายเรา เราก็ต้องต่อสู้ การต่อสู้เป็นการใช้ความรุนแรง จึงเป็นเหตุให้เกิดการสูญเสียชีวิต และมีการอาฆาต คิดแก้แค้นกันต่อไป จึงทำให้สังคมยุ่งเหยิง บ้านเมืองวุ่นวายไม่สงบสุข เข้าใจไหมหลาน”
๕. “เข้าใจครับตา” เสรีตอบด้วยความยิ้มแย้ม
一昨日、高田馬場駅周辺の再開発計画が始まったというニュースが報じられた。まずはドンキホーテや芳林堂が入っているF1ビルがやり玉に上がっているが、ビッグボックスももう古い。西武線の線路沿いに在る戦後の無許可占拠地(=本来であれば西武鉄道の土地)はすでに板囲いがされテナントは出て行った。
駅前の再開発は各地で行われている。個人経営の小さな店はこの際、追い出しをくらうのが運命。そしてその跡にはタワマンが建てられるパタンばかり。タワマンは外国人の投資の対象となる傾向が強い。十条駅前のタワマンはテナントの入りが芳しくなく、「明るい廃墟」と呼ばれているそうだ。十条銀座に軍配が上がって当然だ。
建物にも寿命がある。高田馬場駅周辺の再開発は当然な成り行きだが、再開発後、果たしてどのような景観になるか、現在のところ想像もつかない。ただでさえ外国人の比率が増えている高田馬場駅周辺だ。日本人に頑張ってもらいたいが、皆、年老いた。
昨日、区主催の「いきいきフレイル予防セミナー」に参加した。参加者は27名。筋トレ+脳トレの運動をやらされた。簡単なのはできたが、複雑になると手足と脳機能がバラバラ。訓練が必要と感じた。
握力、口腔機能、そして、ベジチェック(2週間でどのくらいの緑黄色野菜を摂取しているか)を測定され、いずれも平均値ギリギリ。ショックを受けたが、冷静になれば妥当な数値と納得した。
口腔機能は、懐中電灯みたいな器械の前で、「タ」と「カ」が5秒間にそれぞれ何回言えるかというチェックだが、「タ」は舌でどのくらい食べ物をつぶせるか否か、そして、「カ」は呑みこむ力がどのくらいあるかが分かるとのこと。語学教師だからいつも口を動かしているので自信をもって臨んだが、これまた数値はまずまず。なにごとも訓練が必要なり。
1.先週の金曜日、教室のイスを8脚、処分した。
2.新宿区清掃局から紹介された産業廃棄物処理会社2社に処分費をたずねると、金額がかなり違っていた。
3.もちろん安いほうの会社に依頼したが、それでも9,900円、かかった。
4.教室に必要な備品は買う時も高いが、捨てる時もお金がかかる。
5.ましてや、部屋のリフォームとなると高額だから頭が痛い。
昨日、仕事が午前中で終わったので砂町銀座を端から端まで歩いてみた。東西670m。生鮮食品を少しでも安く買おうとする主婦達。熱気が有った。私はランチをしようと思い、砂町銀座商店街東口近くの喫茶店に入った。昭和レトロの感じ…….。
テーブル横の棚に『東京懐しの街角』(加藤嶺夫著 河出書房 2001年)という分厚い写真集が置いてあったので、パラパラとめくりながら昔の街の姿を白黒写真の中に見た。時代は1960年~1995年位の間。私は1965年に上京したから、街角写真はほぼ私も時代を共有している。現代の東京はこの60年余で大いに様変わりしたものだ。
私の背後の席に若い女性がいた。テーブルの上に見たことがない人形。思い切って彼女に尋ねてみたところ、「ロボホンです。今、釣りをさせています」と答えた。道理で人形の手が上下していたわけだ。奥の席にいた老女は都営住宅から追い出される話を繰り返し大声でしていた。
昨日の正午過ぎから始まった「沖縄慰霊の日」の追悼式をNHKテレビの中継で見た。式次第は儀式化しており、坦々と進んで行く。石破首相が腕時計を見ている姿がちらっと映ったが、それが気になった。私は小学生の登壇を心待ちにした。
今年の「平和の詩」には、937件の応募があったそうだ。選ばれたのは小学6年生の男子であった。「おばあちゃんの歌」という題。もちろん自分とおばあちゃんとの問答から生まれた詩である。紙を読み上げることはせず、5分間くらい、感情をぐっと抑え、全くとちることもなく、一語一語を丁寧に発声した。
詩を書く作業は自己の魂を呼び覚ます行為である。「おばあちゃんの歌」を披露した少年はこれからどのように成長していくであろうか。常に考え、心の浄化ができる大人になることを期待する。
1.昔、氷は高貴な人だけが食した。
2.そこで、庶民のために氷を模した「水無月」という和菓子が京都で考案された。
3.使われている小豆だが、赤い色には魔除けの力が有ると信じられているそうだ。
4.すなわち、厄除けをして、一年の後半も無病息災に暮らせることを祈るわけである。
5.毎日、清く正しく生活をすれば、そして、贅沢をしなければ、穏やかな日常が得られるはずだ。