今日の翻訳

前回(2月13日)に引き続き、タイの小学校4年生向けの参考書である『กลุ่มวิชาภาษาไทย』(อ.เกื้อกูล เสพย์ธรรม他 อักษราพิพัฒน์社 พ.ศ.๒๕๓๓)の第1章の後半から出題する。

๑. มันเสียใจมากก็แผดร้องขึ้นด้วยเสียงอันดัง กระโดดด้วยกำลังแรงเข้าสู้กับเสือ มันมีเล็บยาวและแข็งแรง เสือเสียทีโดนกัดที่สำคัญตาย หมีอุ้มนายพรานแต่นายพรานลุกไม่ได้เพราะเสียชีวิตแล้ว

๒. มันจึงมีอาการเศร้าโศกร้องครวญคราง ด้วยความโกรธก็ฉีกเนื้อเสือออกเป็นชิ้นน้อยชิ้นใหญ่ แล้วรีบกลับไปบอกที่บ้านให้รู้เหตุ

๓. น้องชายนายพรานผู้ตายเห็นหมีมีขนเปื้อนโลหิตกลับมา ไม่เห็นพี่ชายมาด้วยก็สงสัย ยิ่งเห็นหมีร้องครวญครางผิดปกติ ดิ้นเสือกไปต่างๆ ทำหลายครั้งจนเข้าใจว่าคงต้องมีเหตุการณ์อย่างใดอย่างหนึ่งแน่แล้ว จึงขึ้นไปหยิบปืนแบกขึ้นบ่าไปตามหาพี่ชาย

๔. ส่วนเจ้าหมีได้วิ่งนำทางไปที่เสือตาย แล้วกลับมาดึงชายผ้าเจ้าของไปให้เห็นเสือตาย ฝ่ายน้องชายนายพรานปราศจากความตริตรอง เห็นศพพี่ชายมีบาดแผลถูกรอยสัตว์กัด จึงนึกว่าหมีคงจะกัดพี่ชายเราตายแน่ ด้วยความเขลาจึงเอาปืนยิงหมี

๕. เมื่อหมีถูกยิงก็วิ่งไปล้มตายใกล้ศพเสือ นายพรานวิ่งไปจะยิงซ้ำก็เห็นเสือจึงทราบความจริง คิดเสียดายหมีที่ตายจึงนั่งกอดศพหมีร้องไห้ จนสิ้นสติสลบไป

๖. แนวคิดของเรื่อง = ก่อนจะลงมือทำใดๆ ถ้าปราศจากการคิดเลือกค้นด้วยปัญญาตริตรองโดยรอบคอบ ก็จะนำผลความเดือดร้อนมาให้

猪谷千春氏とコルティナ

ミラノ・コルティナ冬季オリンピックが開催される前、生徒達と談笑している時に、「コルティナって、イタリアのどの辺りにあるんだろう?」と、誰かが訊いた。それに対して誰も答えられなかった。

それから数日後に、偶然にもユーチューブではあるが、柳家小三治が若い時に、古今亭志ん朝と一緒にコルティナへスキーに行った話をしていた。そこで調べてみると、コルティナは1956年の冬季オリンピックの開催地であり、それに出場した猪谷千春氏がスキー回転競技で銀メダルを獲得、日本人初の冬季オリンピックメダリストとなったことが書かれてあった。

猪谷千春氏の快挙は新聞やラジオで大々的に報道された。当時(1956年)、テレビはまだ一般家庭には普及していなかった。しかし、「猪谷」という名前は9歳の私の頭にこびりついた。その時、金メダルをとったのはトニー・ザイラー。映画にもなり、格好良かった。

今月、その猪谷氏(94歳)は思い出の地であるコルティナへ行き、昔の友人達と70年ぶりに再会を果たしている。ウィキペディアで彼の人生をたどってみたが、わずか2歳から想像に絶するスキー訓練を両親から課せられていたのがわかった。

樹精

先日、菩提寺の山門の前にあるバス停で立っていたら、ご住職が近づいて来られて、いきなりイチョウの木を指さした。「根本をよくごらんください。2本のイチョウは雌雄が合体しております。神奈川県のイチョウ研究所に問い合わせたところ、非常に珍しいということが判明しました」

メルヘンの童話を創作されるご住職はさらに続けた。「この雌雄合体のイチョウについて、私は書き残しておきたいと思っています。私の最後のつとめとして….」 彼は私と同い年。そう言われると、私も内心、あせりを覚えた。

彼が寺の中に消えると、ちょうどバスがやって来た。メルヘンなる世界から現実に戻されたが、何故か気になる話であった。日本人は神羅万象に関心が深い。しかし、それは日本人だけとは限らない。タイ人も然り。巨木を見ると、「พฤกษเทวดา 樹精」を想像する。易しいタイ語で言えば「นางไม้ 木の妖精」。 春近し。妖精達は新品の衣装でもうすぐ登場だ。

今日のタイ語作文

1. 東京の人口のうち、足立区がここ数年で一番増えているというニュースはすでに聞き及んでいる。

2. 半信半疑でいたが、実際に足立区へ行ってみると、確かに各駅の利用者が以前よりも増加している。

3. 駅の周辺にはチェーンストアが次から次に増え、雰囲気は活気を呈して来ている。

4. 手頃な価格の集合住宅がどんどん増えているので、赤ちゃんを抱いた若い夫婦をたくさん見かける。

5. したがって、病院やクリニックの看板がいたるところに設置されている。

「挫折」というタイ語

昨日火曜日、授業中に、生徒さんの一人から質問が有った。「挫折するというタイ語って、どう言えばいいんでしょうか?」 こういう場合、生徒達はすぐにスマホで調べ始めるが、私は助言した。「皆さん、自分ならこう言う表現をするんだがなあと思って、少々考えてみてください」

すると、質問した生徒が「หมดกำลังใจ」とすぐに反応した。彼の反応は見事であった。タイ語だとこの表現がピッタリである。即ち、「気力が失せた/やる気が無くなった」が最適。「挫折」という漢字に引きずり込まれて、うんうん呻吟するには及ばず…..。

「挫折」の類義語には、「頓挫」、「断念」、等が有る。あるいは、「蹉跌」というのも有る。しかし、漢字の難しさに打ちのめされて思考停止することだけは避けたい。「อย่าท้อแท้ くじけるな」という表現もお勧めだ。

不立文字

毎日、一冊ずつ本を捨てて行こうと思っているが、それが捨てるに捨てられない。チラ見のつもりが本読みになるからである。『禅語百選』(松原泰道 祥伝社 昭和60年)は小さな文庫本で、定価はわずかに¥400。目次を見ただけで内容が凝縮して深みがあることがわかる。よって捨て去ることができない。

この本の第1章のタイトルは「空(不立文字)」。この四文字を、松原導師はこう解釈する。「文字を立てないとは、煮つめていえば、師弟のいのちの触れあいが、禅の本質なのです。立は<とどまる>とも読みますから、文字が不要というのではなく、文字や言語には限界があって、それだけでは十分に表現できないものがあることを言います」

さらに某僧侶の言葉も紹介されている。「言葉を聞いたり読んで意味を考えるのではない。本来の意味をさきにつかんでから、言葉を味わえ!」と。再び、松原導師の考え。「文字を文字の字面からだけしか読めないから深く入れないのです。体験があって、はじめて真実に読めるのです」 うーん、禅語の解釈は難解だ。

今日の語彙

1.素晴らしい活動    2.千差万別

3.そそっかしい態度   4.他人行儀に振る舞う

5.稚拙な文章      6.付かず離れずの関係

7.てんでんばらばら   8.とんでもない話

9.なんでもかんでも  10.にやにやする

11.ぬるぬるする   12.年功序列

久闊を序す

昨夕、元生徒であるY氏と14年ぶりに会うことができた。彼をつないでくれたのは同期生のT氏。よって、3人で3時間、タイ料理店でたっぷりとおしゃべりをした。まさしく久闊を序すという表現がぴったり。

話していくうちに、約9年前にY氏が関わった仕事と私が間接的に関与していたことがわかった。世間は狭い。「誠実に対処してくれました」と当事者から聞いていたが、まさかその方がY氏であったとは…….。

先日も仕事先でお会いした方が、「私、タイ大好きですよ。去年もバンコクへ行きました。タイ語ができる友人と一緒でした」と言いながら、写真を見せてくれた。一緒に写っている男性を見ると、私の35年前の生徒だった。その彼は今年、還暦。ふくよかで満ち足りたお顔をしていた。

旅行寿命・食事寿命

先日、高齢者一年生の生徒さんから次なることを聞かされた。「健康寿命が有るように、旅行には旅行寿命、食事には食事寿命が有るはず。私はそう思っています。 ということで、来週は旅行しますので欠席です」

その生徒さんから、昨日の午後、LINEが送信されて来た。「先ほど沖縄に無事到着しました。程よい暖かさでサバイサバーイです」 

旅行上手な方はいいなあ。あれやこれや、いろいろと逡巡していると旅は実現しない。私の旅行寿命はあと何年残っているのであろうか? 一方、食事寿命に話題を向けると、これには関心が有る。世界の料理が楽しめる東京! 旅をした気分になって、大いに食事寿命を伸ばそう!

今日の翻訳

『กลุ่มวิชาภาษาไทย』(タイ小学校4年生向け参考書 อักษรพิพัฒน์社刊 พ.ศ.๒๕๓๓)の第1章から出題する。

๑. นายพรานผู้บิดา ก่อนตายได้สั่งบุตรทั้งสองคนว่า พ่อเลี้ยงลูกหมีไว้ตัวหนึ่ง ฝึกให้มันรู้กริยาของมนุษย์ได้แทบทุกอย่าง จงเลี้ยงดูอย่าให้อดอยาก ถ้าเจ้าเข้าป่าเจ้าจงเอามันจะรักษาเจ้าให้พ้นภัย

๒. บุตรได้ปฏิบัติตามคำสั่งของบิดาเสมอมา ครั้นต่อมาคิดประมาทเห็นว่าหมีเป็นเพียงสัตว์เดียรัจฉาน ไม่ทำประโยชน์สิ่งใดให้เลย วันหนึ่งพรานผู้พี่ได้เข้าป่าล่าเนื้อไปเพียงผู้เดียวไม่ได้เอาหมีไปด้วย

๓. ครั้นพบเนื้อก็ไล่ติดตามไปจนถึงป่ารกทึบก็ตกใจกลัวสัตว์ร้าย คิดถึงหมีซึ่งเคยออกล่าสัตว์ด้วยกันทุกครั้ง ทันใดเสือตัวหนึ่งออกมาจากพุ่มไม้แผดเสียงดัง

๔. นายพรานตกใจกลัวยกปืนขึ้นลั่นไก เสือฉลาดก็ฟุบหมอบลงจึงไม่ถูกที่สำคัญ แล้วมันก็กระโดดเข้าใส่ด้วยความโกรธและกัดนายพรานสิ้นชีวิต

๕. หมีนอนหลับตื่นขึ้นมาไม่เห็นเจ้าของ ก็กระสับกระส่ายวิ่งไปวิ่งมา ดมกลิ่น จนกระทั่งพบรอยเท้าของเจ้าของ มันจึงตามรอยเข้าไปในป่าทึบถึงที่เสือซุ่มอยู่ มันเห็นเสือกำลังกินศพเจ้าของ