今日の翻訳

チュラロンコーン大学ブックセンター発行(พ.ศ.๒๕๒๙)『ภาษาไทย วันละคำ』(共著10名)の中の「ร่มไม้ชายคา」から出題する。

๑. สำนวน ร่มไม้ชายคา หมายความว่า ที่พักพิง หรือ ที่พึ่งพาอาศัย

๒. ชายคา คือส่วนของหลังคาที่ยื่นออกไปจากตัวเรือน

๓. ร่มไม้ชายคา หมายถึงที่ที่อาจอาศัยหลบแดดหลบฝนได้ ที่พักพิง ที่อยู่ เช่น

๔. เธอเคยพึ่งร่มไม้ชายคาของเขา ก็ควรจะนึกถึงบุญคุณของเขาบ้าง

๕. คุณลุงเคยเอื้อเฟื้อให้ดิฉันได้อาศัยร่มไม้ชายคาเมื่อครั้งที่เข้ามาเรียนที่กรุงเทพฯ พระคุณนี้ดิฉันจะไม่ลืมเลย

演劇とAI

このところ湿度が高くて空気が重い。昨日の東京は今年一番の暑さであった。この先が思いやられる。年々、天候との闘いに体力の消耗を覚えるが、この闘いは死ぬまで続くと覚悟。生きて行くための知恵を、日々、自ら求めよう。

昨日、池袋のシアターグリーン劇場へ行き、「第三の証言」(劇団青年座第265回公演 作=椎名麟三 演出=磯村純)を観た。休憩無しの2時間もの。俳優達は皆、しっかりと演技した。そして、訴えたいものは伝わってきた。

演出家は言う。「この先、多くのものがAIにとって代わられるであろう。だが、演劇だけはそうはいかない。生身で勝負。従って、必ずや生き残る」、と。長い長い下積み生活を経て社会に対して問い続ける演劇人。肝心なのは金銭面の問題だけ。それさえ何とか対処できれば未来は有る。

折りたたみ櫛

先日、電車の中で立っている女性が折りたたみ櫛を出して前髪をとかし始めた。真ん中の要のところに小さな鏡がついており、出来栄えをじっと見入っている。その折りたたみ櫛だが結構、鋭利な感じであった。車中だから手櫛で我慢しておけばよいのに…….。

昨日の木曜日13:30の初心者クラスは「タイ語でxxは何と言いますか?」という文型練習をした。その際、生徒さんの一人が「折りたたみ傘は何と言いますか?」と尋ねた。タイ人講師は「ร่มพับ」と答え、板書した。そして、さらに、「折りたたみ櫛はหวีพับと言いますよ」と付け加えたからびっくり。

พับ(折りたたむ)という動詞が出て来たので、「พับผ้า 服をたたむ」や「พับกระดาษ 折り紙」を例に挙げ、皆で発音した。何回も発音していると、情景が浮かんで来てとてもいい。語学の勉強は、2回よりも5回、5回よりも10回、何度も繰り返して発音することが大切だ。

今日のタイ語作文

区から「もの忘れチェック(認知症検診)問診票」というものが届いた。その中から一部を抜粋して出題する。

1.財布や鍵など、物を置いた場所がわからなくなることがありますか?

2.5分前に聞いた話を思い出せないことがありますか?

3.言おうとしていることがすぐに出てこないことがありますか?

4.貯金の出し入れや、家賃や公共料金の支払いは一人でできますか?

5.自分で掃除機やほうきを使って掃除ができますか?

高齢のタクシー運転手

昨日、早朝から仕事が飛び込んで来たので八王子へ行った。急ぎだったので八王子駅からタクシーに乗った。運転手さんは高齢者。「朝早くからご苦労様です」と私は彼をねぎらった。だが、反応がない。そこで一段と声のトーンを上げて、彼に訊いた。「今日は何時から何時までのお仕事ですか?」

彼はやっと答えてくれた。「私は夜は仕事しません。酔っ払いを乗せると厄介なんです。タクシーの中は汚すし、警察沙汰になることも多いからね。少し稼げればいいです。年金もあることだし」

「失礼ですが、おいくつですか?」と私はさらに訊いた。彼は無反応であった。都合が悪いことは聞かないようにしているのかもしれない。嫌な客を乗せて運転すること数十年。もういいやというふうな感じであった。

言葉の限界に挑戦

中野に在る不動産会社が毎月、教室のドア袋にチラシを入れる。即、ゴミ箱行きでいいのだが、私は必ず裏返して読む。裏面に詩が書かれているからだ。人生に喝を入れる詩が多い。よって、不動産会社の社長は「ガッツマン」だと想像している。最新の詩は以下の如くである。どこかの本からの引用だと思うが、出典は明記していない。

~ 私たちが生きるとは 言葉を発するということ だれかと話すということ そう 必ず人といる 人がいる <中略> こんな言葉がある 「私の言語の限界が、私の世界の限界である」 「人生は”使っている言葉の範囲”で決まる」だって ~

言葉を発することに気を使わなければならない昨今である。出来得るならば家でいたい。家で読書をして言葉に挑戦し、自分の言語の限界を突破したいものだ。

今日の語彙

1.厄年     2.薬学部

3.闇金     4.柳

5.有事     6.誘惑する

7.有志     8.遺言書

9.擁護する  10.予期せぬ出来事

11.預金残高 12.ヨーグルト

値上げで音を上げる

毎日毎日、至る所、値上げの話ばかりだ。昨日、留学生のタイ人講師から一通の封書を見せられた。家賃の値上げの通知であった。堅苦しい文面を読むと、日本人でも頭が痛い。ましてやタイ人おや…….。

「エコ値」というシールが貼られている食品を手に取るのが恥ずかしいと思っていたが、いまや、夕方を過ぎると、2割引き、3割引きのものがよく売れており、棚には少ししか残っていない。以前、あまり見かけることがなかった独身男性達も小規模なスーパーに来て並んでいる。

皆、値上げで音を上げている。この「音を上げる」という表現だが、「根を上げる」と間違って書きそうだ。根負けしないよう、上手に節約するしかない。

邦文タイプライター

昨日は3月下旬並みの気温に後戻り。雨音を聞いた途端、家にいることに決めた。そして、『恍惚の人』(有吉佐和子著 新潮社 昭和47年)を本棚から引っ張り出して読んだ。箱付きの本である。当時としては箱付きの本が珍しくなかった。

「昭子はさっさと書類の整理をしてから、邦文タイプライターの前にきちっと腰かけて、指でキイを叩き始めた。それは裁判所へ提出するごくありきたりな簡単な書類だったのだが、昭子は幾度も手の甲で眼をこすり、原稿に顔を近づけて文字を確認し、何回となく瞬きし、やがて苦労して打ち終わった一枚のタイプ用紙を見て、声も出ないほど驚いていた」

法律事務所に勤務する主人公の昭子。邦文タイプライターが出て来たので懐かしさを覚えた。刊行した途端、大ヒットした昭和47年は西暦で言うと1972年。有吉佐和子はこの小説を書くにあたって10年間の取材をしたそうだ。ということは東京オリンピック(1964年)以前から、認知症のテーマをあたためていたことになる。今やAIの時代。便利すぎ…..。

今日の翻訳

タイ人から送信されて来るモーニングコール代わりのLINEのうち、昨日のものから引用して出題する。出典は「เพจ:108 ความรู้สึก」である。

๑. อะไรที่ยุ่ง ค่อยๆแก้ / อะไรที่แย่ ค่อยๆสะสาง

๒. อะไรที่หนัก ค่อยๆวาง / อะไรที่คั่งค้าง ค่อยเป็นค่อยไป

๓. อะไรที่ยาก ทำไปเดี๋ยวก็ง่าย / อะไรที่ง่าย อย่าเผลอใจไปประมาท

๔. อะไรควรเงียบ อย่ารั้นไปตวาด / อะไรที่ควรเด็ดขาด ขอจงอย่ารั้งรอ

๕. ใช้สตินำทางให้ใจเป็นสุข