1.関税 2.税関
3.関税局 4.税務署
5.課税 6.免税
7.増税 8.脱税
9.消費税 10.付加価値税
11.印税 12.贈与税
1.関税 2.税関
3.関税局 4.税務署
5.課税 6.免税
7.増税 8.脱税
9.消費税 10.付加価値税
11.印税 12.贈与税
昨日、茶道クラスに於いて、花を生ける担当の仲間が路傍で手折って来た西洋タンポポと鈴蘭水仙、そして、春の七草の一つであるナズナを生けた。ナズナとはペンペン草のこと。音の響きから言えば、なんだか安っぽく聞こえるあのペンペン草…..。
ところがれっきとした名称はナズナ。漢字で書けば「薺」。おお、難しい。拡大しないとピンと来ない。拡大すると、「草冠+齊」からなる構成であった。退屈な時、あるいはタイ語の勉強に飽きた時には滅多に見ない漢字を見て、指でなぞるのもいいものだ。
追記:春の七草=芹(セリ)、薺(ナズナ)、御形(ゴギョウ)、繁縷(ハコベラ)、仏の座(ホトケノザ)、菘(スズナ)、蘿蔔(スズシロ)
昨夕、来日中の元タイ人講師と食事をした。1年ぶりの再会であった。セミプロ級の写真家だから、新宿御苑の桜と鳥を撮る時は御苑前のホテルに宿泊し、朝9時開園とともに撮影開始。朝の光が大切だからと言っていた。
今回の旅行ではタイ人御一行様を案内して福岡空港に降り立ったそうだ。バンコクから福岡までは4時間のフライト。福岡、大分を旅行した後、東京へ。着物姿のタイ女性達8名の写真を彼女は私に見せた。新宿御苑の満開の桜の下で勢ぞろいしていた。
驚いたことは、みなさん、着物を上手に着こなしていること。着付師が着付けたから当たり前と言えば当たり前だが、それにしても表情までもがまるで日本女性のよう! 全く違和感が無い。写真を撮ってあげた元タイ人講師のアングルも抜群。さらに驚いたことはそれらの写真がアニメ化できるということだ。タイ女性達御一行様は大満足で帰国したであろう。
前々回に引き続き、タイ国語教科書(小学校5年生向け พ.ศ.๒๕๖๕)の第15章から出題する。母親が息子に向かって友達付き合いに関して注意をしている話である。
๑. ที่แม่พูดมาจุ๊นก็รู้ แต่พี่มอดเขาก็ดีกับจุ๊น เขาสั่งไม่ให้ใครมารังแกจุ๊น มีอะไรเขาก็แบ่งให้กิน เขาดูแลจุ๊นเหมือนน้องชายแท้ๆ แล้วจะให้จุ๊นทำอย่างไรดี
๒. แม่ยกกะละมังเนื้อปลาที่โขลกแล้วขึ้นบ้าน บอกให้จุ๊นยกครกขึ้นไปเก็บในครัว
๓. ขณะที่จุ๊นกำลังจะยกครกขึ้นบ้าน ก็ได้ยินเสียงใครเป่าปากเรียกมาจากรั้วกระถินหน้าบ้าน พี่มอดนั่นเอง
๔. “จุ๊น จุ๊น ว่างไหม ไปกับพี่หน่อย มีธุระอยากให้ช่วย” หน้าตาพี่มอดเป็นกังวล
๕. จุ๊นก้มมองครกในมือพร้อมกับนึกถึงคำแม่สอน พอเงยหน้าก็เห็นพี่มอดดูลุกลี้ลุกลน ท่าทางเหมือนต้องการความช่วยเหลือ จุ๊นเลยวางครกไว้ที่ขั้นบันได “จุ๊นไปข้างนอกนะแม่ เดี๋ยวกลับ” จุ๊นร้องบอกแม่
タイ人講師から、「タイは抹茶ブームです。日本に旅行に来たタイ人がおみやげに買って帰るのは、もはや抹茶味のキットカットではなくて、缶入りの抹茶そのものです。それが千円であれ一万円であれ、店に有れば全部買ってます。そして、タイに帰ると3倍で売る人もいます」
その話を聞いて茶道を習っている私は複雑な気持ちになった。そこでタイ人講師に「抹茶を飲んで、タイ人はわび・さびがわかりますか?」と尋ねると、「わかります」とはっきりと答えた。私としては、ますますもって首を傾げざるを得なかった。
目下、元タイ人講師やその家族が来日中である。そこで、昨日、教室近くに在る茶道具店へ行き抹茶を購入。この店ならタイ人旅行客が買占めに来ないから安心だ。店主も店員も私のことをよく覚えている。「先生、5%引きにしておきますよ」と嬉しいことを言ってくれた。
ミャンマー地震によるタイ人達の対応に関し、火曜日担当のボン先生がご家族から訊きただした内容を具体的に生徒達に伝えたが、その時の話し方はいつになく切羽詰まった臨場感が有り、まさしく生きたタイ語であった。
彼女の妹さんが医者なので、病院内での医者達の様子もよくわかった。講師は「ผู้ป่วยติดเตียง(全介助患者)を避難させるのが大変だったそうです」と言った。しかし、生徒はเตียง(ベッド)が聞き取れず、 เทียน(ろうそく)とか、เที่ยง(正午)だと思い、全体的な意味をなさなかった。
たしかに、これらの単語は日本人には類似した発音に聞こえ、非常に聞き取りにくい。タイ語のニュースを聞いて聴力を高める必要がある。
1.暑かったり寒かったりするから体調管理が大変だ。
2.物価高騰が止まらない。良質でいて、しかも安い店を探す必要が有る。
3.ポイントにつられて買物をしすぎないようにすることも大切だ。
4.自炊の利点は自分好みの味付けができ、量が調整できることである。
5.だが、仕事で疲れている時は、外食で時短することも可なり。
今日から新年度・新学期のスタートです。小学生時代のわくわく感を思い出して、気持ちも新たに好きなことを始めましょう。新しい出会いが楽しみですね。<人>との出会い、そして、<もの・こと>との出会い。
昨日の朝、私はあの渋沢栄一ゆかりの飛鳥山公園で花見をしました。犬の散歩をしている女性が犬を叱りつけていましたので、「どうしたのですか?」と尋ねてみると、「花見客が落とした美味しいものが匂うので、犬が動こうとしなくて困っているんです」と、彼女。
私は犬の顔を見た。嬉しそうであった。尻尾ふりふり、鼻はくんくん。犬の嗅覚がうらやましかった。鳥と桜は絵になるが、花見の犬にも思わぬ発見が有った。なんでもいい。面白がることは一歩前進なり。
作家の五味康祐(1921-1980)が、小林秀雄との対談「音楽談義」(註:小林秀雄全作品二十六巻『信ずることと知ること』所収)の中で、「千種、千人、千様の音色」という言葉を使っている。話を補足すると、そのすぐ前の文章で五味はこう語っている。「当人はいいと思っている音でも、ほかの人が聴けばなんてひどい音だろうということがよくあるんですね」、と。
「千種、千人、千様」は、「十人十色」というのと、その言わんとすることは同じだ。しかし十の単位がいきなり千の単位になると、イメージとしては俄然、多くの人の感性が想像できる。
先日、大阪で街角ピアノのことで物議をかもしていた。下手なピアノは聴きたくない。家でもっと練習して来い。一人がピアノを独り占めするな、等々と、明け透けに言う人達がいたようだが、ルールを決めてお互いに歩み寄り、優しい理解が欲しいものである。皆、千差万別なんだから。
1.世界地図 2.九州地方
3.地場産業 4.地域経済
5.デパ地下 6.地震予知
7.震源地 8.地盤沈下
9.埋立地 10.窮地に陥る
11.意地をはる 12.居心地が悪い