今日の翻訳

『พ่อของลูก』(สมศรี สุกุมลนันทน์ สำนักพิมพ์แม่คำผาง พ.ศ.๒๕๓๐)の「พ่อกับแม่」から出題する。

1.เมื่อเดือนที่แล้ว สถาบันการศึกษาที่สงขลาชวนให้ไปพูดกับเรื่องพ่อในหัวข้อว่า “พระยาอนุมานราชธน ครูของลูก ครูของศิษย์”

2.มีคำถามว่า ผู้พูดได้แนวทางในการครองชีวิตของพ่อกับแม่มาปฏบัติในการครองชีวิตของตัวเองอย่างไร

3.ตอบว่า บางอย่างรับมาแล้วประพฤติตาม  บางอย่างไม่รับ  แต่ไม่ได้ขยายความ เพราะเวลาไม่พอ เรือบินจะออกสี่โมงครึ่ง  จบการพูดสามโมงครึ่ง นั่งรถจากสงขลามาสนามบินที่หาดใหญ่พอดีเวลาเรือบินออก  เป็นครั้งแรกในชีวิตที่ขึ้นเรือบินเป็นคนสุดท้าย พอนั่งลง เรือบินก็ขึ้นทันที

4.ส่วนที่ตอบว่าไม่รับ และตั้งใจไว้แล้วว่าจะไม่รับ  คือส่วนที่เป็นของแม่

5.เมื่อเปรียบกับผู้หญิงสมัยสิ้นสุดทศวรรษการเร่งรัดพัฒนาสตรี  แม่นี้อาภัพ  แม่ไม่ได้อาภัพคนเดียว  มีเพื่อนสตรีทั่วโลกอีกมากมายที่อาภัพเหมือนแม่

清流無間断

昨日の茶道教室の床に飾られた軸は「清流無間断」であった。意味は漢字からすぐに想像できる。清い水の流れは途切れることなく流れ続ける…..。だが禅語だから、さらに深い意味が有り、「常に活動をしているものは、よどみなく清らかである」→「不断の努力」という含蓄ある表現だそうだ。

泰日文化倶楽部は明日から2週間の夏休み(8月8日~21日)に入る。異常な暑さだからまずは休養。しかし勉強の流れを途切れさせないためにも、「一日一語」でいいからタイ語とは仲良くしよう。

707号教室

7月4日に街の電気店にお願いしていた天井の照明器具(21年間使用)の交換が、昨日16時半、やっと実現した。連日の猛暑のせいで、この1ヶ月間がものすごく長く感じられたが、とにかく電気工事のおじさんが来てくれたことに感謝である。

新しい照明器具はすばらしい。だが、皮肉なことに707号教室は昨日16:00終了の授業をもって、実質上、夏休みに入った。生徒の皆さんがLED照明のもとで勉強するのは夏休み明けの8月22日以降である。予想外の出費は痛いが、心地よい環境づくりは主宰者の責任だ。忍耐と我慢。

今日のタイ語作文

1.働けば働くほどストレスがたまる。

2.髪を短くカットすればするほど可愛くなる。

3.タイ語は勉強すればするほど難しさを感じる。

4.年をとればとるほど老人は頑固になる。

5.世界平和を願えば願うほど絶望的になる。

請求書の裏に書かれた願い

昨日、練馬駅近くの喫茶店でランチをした。何気なく請求書をひっくり返すと、次なる文章が書かれてあった。

「私の生涯の願いはタッタ一人でよい この店は私にとってだいじな店ですと いって下さるお客様という名の友人をつくること」

店の人に聞くと、創業40年だそうだ。昔のなつかしい優しさに満ちている喫茶店であった。泰日文化倶楽部もそうありたい。

 

喉を鍛えよう!

今年はMLBや日本のプロ野球をかなり見ているが、気になるのは野球解説者の話し方だ。解説の内容に不満はないものの、彼らの発声には聞きづらいものが有る。なかでも高齢者の声には力が感じられず、もごもごしている。自然体で発話していると言えば聞こえはいいが、実況中継に於いてはもう少し発声に留意してほしいものだ。プロのアナウンサーがいなければ、とてもじゃないが聞いていられない。

泰日文化倶楽部で実施している「アジア女性のための生け花教室」に、最近、姿を見せなくなった方がいる。彼女はコーラス・グループにも参加しておられ、「歌を歌っているのが楽しい。健康にもいい」と言って、花よりも歌を優先。たしかに彼女の発声はすばらしい。盛夏は人と会うのを避けて、一人のんびりしたいものだ。だが、喉を鍛えて明瞭なる発声ができるよう、一日5分でいいからお腹から声を出そうではないか。

今日の翻訳

 

『อาทิตย์ลับฟ้า』(ดาไซ โอซามุ/เขียน  มาลินี แก้วเนตร/แปล สำนักพิมพ์ดอกฟ้า 刊 発行年月日は不記載)の「บทที่๑ : งู」から出題する。

1.คุณแม่เปล่งเสียงร้องออกมาแผ่วๆ  ขณะนั้นท่านกำลังรับประทานซุป อยู่ในห้องรับประทานอาหาร

2.ฉันคิดไปว่าคงจะมีบางสิ่งบางอย่างแปลกปลอมตกลงไปในซุปนั่น ” ผมหรือคะคุณแม่”

3.”ไม่ใช่หรอกจ้ะ ”  คุณแม่ตักซุปช้อนหนึ่งใส่ปากราวกับว่าไม่มีอะไรเกิดขึ้นเมื่อเสร็จเรียบร้อย

4.ท่านก็เหลียวศีรษะไปด้านหนึ่ง  ส่งสายตาจับจ้องไปยังต้นซากูระอันออกดอกสะพรั่งเต็มต้นยังเบื้องนอกหน้าต่างห้องครัว

5.และทั้งๆที่ยังเบนศีรษะเบี่ยงอยู่เช่นนั้น  ท่านก็ตวัดซุปอีกหนึ่งช้อนเข้าระหว่างริมฝีปากอย่างรวดเร็ว

6.คุณแม่รับประทานด้วยท่วงท่าอันแสนจะผิดแผกไปจากมารยาทอันได้บัญญัติเอาไว้ตามนิตยสารสตรีต่างๆ  กระทั่งการใช้คำว่า “ตวัด”  ในกรณีของท่านนั้น ไม่ได้เป็นการเล่นสำนวนความเปรียบแต่อย่างใด

積極的に喋りたい

昨夜、二人のミカン先生を招待して楽しく食事をした。4年間、東京医科歯科大学で学び博士号を取得された小ミカン先生は日本語を積極的に話された。ラインも日本語である。

一方、東京の大学病院に研修に来られている大ミカン先生は、目下、日本語を習得中。だが、大学病院では英語。何故ならば、日本人スタッフ達が英語を話す機会を欲しているから。そして、どうしてもグーグル翻訳を使ってしまうものだから、日本語を話すことが無いそうだ。話さないと上手にならない。それをよく知っている彼女はとても悔しがっておられた。

二人のミカン先生来訪

7月29日、元講師で歯科医師のミカン(ส้ม)先生が教室に来訪された。前回の来訪は今年2月。真冬と真夏の年2回の来日はすごいなあと思っていたら、彼女の友人であるส้มใหญ่(大ミカン)医師までもが一緒にやって来られた。聞くところによると、ส้มใหญ่医師は目下、8ヶ月間の予定で東京の大学病院に日本政府の奨学金でレントゲン技術の研修に来られているそうだ。

それを聞いて、小ミカン(ส้มเล็ก)と自称しているミカン先生の来日理由がわかった。大ミカンに会いに来られたのだ。さっそく彼女達は墨田川の花火を見に入ったり、伊香保温泉へ行ったりして日本の夏を楽しんでおられる。彼女達は明るくてとても積極的だ。大いに刺激をもらった。

今日のタイ語作文

1.どんなに暑くても、3食はきちんと食べる。

2.どんなに金欠でも、趣味のお金はけずらない。

3.どんなに多忙でも、筋トレは必ずする。

4.いくら反省しても、彼は過ちを繰り返す。

5.周囲の人が反対しても、彼は自分の信念をつらぬく。