懐かしい風景

昨日、仕事で石神井公園の近くへ出かけた。石神井公園駅から吉祥寺駅までバスが出ており、私の母校の大学の前でも停車することがわかった。だが、私はバスには乗らず富士街道を歩いた。

ランチ後、日光浴のために石神井公園近くを歩くと、懐かしい風景が目にとまった。それは私が大学4年の時に教育実習で行った中学の周辺に似ていたからである。55年前の自分を急に思い出した。讃岐弁のアクセントを気にしながら英語の授業をした。あの頃の生徒も今では70歳。

武蔵野の風景は都市化でかなり変わってしまったが、それでも大きな樹木の連なりを見るとほっとする。石神井公園駅前にもタワーマンションが建つという貼紙が出ていたが、人工的なタワマンよりも、長い風雪に耐えぬいて来た樹々の雄々しい姿のほうがはるかにすばらしい。

新しいお札

私は35年間余、タイ人講師に差し上げる講師料を新券で差し上げているので、毎月上旬、銀行へ行き新しいお札を封筒に入れて準備している。下旬に行くと銀行の中が混雑しているので、なるべく早く行く。

ところが最近、新券が不足している。どうやら7月3日から切り替えられる20年ぶりのお札の刷新のために、従来の札の新規印刷がストップしているらしい。特に5千円札、千円札が、である。

ということは、渋沢栄一、津田梅子、そして、北里柴三郎のお三方がすでにスタンバイしているということだ。津田塾大学の卒業生の中には「津田梅子=5千円」に不満らしい。評価が低いから。一番多く出回る千円札が細菌学者の北里柴三郎とは!コロナの時代に不可思議さを覚える。

今日の語彙

1.2月_____ 2.パン____

3.スカーフ____4.ペダルをこぐ___

5.陶器____  6. 陶工____

7.品種____  8.遺伝____

9.関係____ 10.同盟国____

11.債券____ 12.大佐____

釣り用ベスト

生徒達と非常用持出袋について話している時に、「私の家では釣り用ベストのポケットに必要なものを入れております。ベストを着れば両手があいていますから、さらに非常用持出袋を持つこともできます」とYさんが言った。

その話を聞いて、なるほどと私は納得。釣りはしないが、釣り用ベストを持っていても損はしない。本来の使用目的ではない別の目的に使うのはアイディアだ。

その話にタイ人講師もしっかりと耳を傾けていた。災害に遭うのは外国人も同じ。いかに機敏に難を逃れるかは日頃の心構えによる。これからも生徒の皆さんから有益な話を聞き出したい。

もみじ饅頭

仕事で出かけた先で見つけたスーパーに入ると菓子コーナーにもみじ饅頭が置いてあった。広島在住の元生徒さんや友人のことを思って買った。賞味期限は2月19日だが、やわらかくて美味しいからすぐに食べてしまった。

包装の裏側を見ると、原材料名の最初に「砂糖(タイ製造、韓国製造)」と書いてあった。和菓子にもタイが関与しているとは!安いからであろうか? たしかに和三盆を使うのは高級菓子のみ。いずれにせよマイペンライ。タイがらみは全て受け入れて楽しむことにしているから。

包装の最後に書かれた注意事項は「記載の賞味期限は未開封のものです。開封後は当日中にお召し上がりください」。しかし、これを読む前にすでに食べきっていた(笑)。

今日の翻訳

『สังคมศึกษา』(สมาน แสงมลิ他著 /ไทยวัฒนาพานิช社 พ.ศ.๒๕๒๐)から出題する。

1.ควรสะสมตัวอย่าง หิน และแร่ เขียนชื่อบอกให้ชัดเจนว่า เป็นหินหรือแร่อะไร

2.สะสมภาพสัตว์ต่างๆทั้งสัตว์บก สัตว์น้ำ ทำเป็นสมุดภาพ

3.เขียนโปสเตอร์ชักชวนให้คนรู้จักสงวนทรัพยากรธรรมชาติส่งไปเผยแพร่ตามที่ต่างๆ

4.เชิญวิทยากรที่มีความรู้ในเรื่องทรัพยากรธรรมชาติ มาบรรยายให้ฟัง

5.ศึกษาและรวบรวมว่า ในท้องถิ่นของเรามีทรัพยากรอะไร ควรจะใช้และสงวนอย่างไร

冬の華

日本列島に大寒波がやって来た。友人から頂戴した福岡の八女茶の玉露「冬の華」で一服している時に、鳥取在住の元生徒さんから真っ白い景色の写真が送信されて来た。もはや通勤は無理。降雪がやみ、雪が溶けるのを静かに待つしかないであろう。

日本海沿岸に住む友人をたくさん知っているが、皆、とても我慢強い。小さい時から耐寒の根性が備わっているのだと思う。

大寒波を乗り切るには鍋料理が一番。そして、美味しいお茶を飲んで思索の時間にひたろう。そうすれば、自分の心に「冬の華」が咲く。

非常持出袋(กระเป๋าฉุกเฉิน)

今月は震災関連のタイ語を勉強している。昨日、生徒さんが非常持出袋の中には何を入れておくべきかという内容のプリントを教室に持参されたので、皆でそれらのタイ語表現をタイ人講師に教えていただいた。

そのプリントは29年前の阪神淡路大震災の教訓を得てまとめられたそうだ。よっていくつかは時代を感じさせるものであった。例えば、マッチ(ไม้ขีดไฟ)。

カイロのことは「ถุงร้อน」、あるいは「ถุงร้อนไคโร」でいいそうだ。ネットでは貼るカイロと貼らないカイロを分けて表現したほうがいいと書かれているが、緊急時は短い表現が一番いい。

今日のタイ語作文

1.ボランティアとして応募したい。

2.だが、高齢のため拒否されるであろう。

3.写真家として一生、写真を撮りたい。

4.だが、体力と感性がどのくらい持つか疑問だ。

5.医者としてなるべく長く働きたいが、医者も病気になる。

6.社会のお役に立ちたいという考えはすばらしいが、各自それぞれの能力に従えばよい。

福梅

昨日の茶道教室で「福梅」が供された。福梅の由来を調べてみると、「石川県及び富山県の一部で古くから伝わる正月の和菓子。加賀藩前田家の第十一代目藩主前田重教の時代、新春の茶席に献上されたものが正月の菓子として伝えられたのが始まりとされている」と解説されていた。

茶道講師のはからいで、棗は輪島塗で模様は松竹梅、茶碗は金沢生まれの作家の作品が用意された。そして参加者全員で石川県の被災者の方達に思いを寄せた。

「寒い頃には、<福>という漢字を単語の前につけるといいですよ」、と講師。そういえば、福男、福女、福引、福袋、福富、福徳、福運、福良雀、等々がある。1月も下旬に入ったので正月気分はすっかり抜けたものの、元日からの凶を強運に変えるべく、福梅を食べて再スタートである。