1.外国人の観光客が増えすぎたため、駅のエレベーターやトイレを利用する際、以前よりも時間がかかるようになった。
2.都バスにも大きなスーツケースを持った外国人が4~5人のグループで乗り込んで来る。
3.あるいは、予約している配車をバス停に駐車させ、都バスの乗降を妨げてもいる。
4.そのような状況を都民はただ黙って見ているだけだ。
5.ストレスは人間関係のいざこざのみならず、街の混雑からも発生する。
1.外国人の観光客が増えすぎたため、駅のエレベーターやトイレを利用する際、以前よりも時間がかかるようになった。
2.都バスにも大きなスーツケースを持った外国人が4~5人のグループで乗り込んで来る。
3.あるいは、予約している配車をバス停に駐車させ、都バスの乗降を妨げてもいる。
4.そのような状況を都民はただ黙って見ているだけだ。
5.ストレスは人間関係のいざこざのみならず、街の混雑からも発生する。
広島在住の元生徒さんから、香川県を旅行している動画がラインで送られて来た。彼の目的地は愛媛県今治。今治と松山の2会場で行われている「第11回 U-12アジア野球選手権(11/23~29)」のタイ・チームを応援に来たそうだ。彼がタイ在住の時、息子さんをそのリトルチームに参加させていたので、チームの中に知り合いがいるらしい。
動画を見ると、試合前にタイ国歌が流れ、タイ国旗がたなびいている。タイ国歌が今治の野球場で流れたこと自体、感激ものだ。国歌が終わったと同時に、誰かが「チャイヨー」と掛け声をかけた。
最初の試合の対戦相手は台湾。元生徒さんが試合後、すぐにラインをして来た。「頑張りましたが台湾は強かったです。明日は韓国戦。気持ちを切り替えて頑張ってもらいたいです」
昨日、西新井方面に仕事で出かけた。仕事は午前中で終了。そこで西新井大師にお参りした。私は弘法大師と同じ讃岐出身だから、真言宗の「南無大師遍照金剛」の文字が本堂に掲げられているのを見て懐かしく思った。
おみくじを引いた。「中吉」であった。1)願望=欲張らず願い成就するだろう。2)仕事=人をまとめる役割で評価が高まる。3)恋愛=焦っても変わらぬ 少しずつ距離を縮めよ 4)健康=怪我しやすい時期 用心せよ 5)学業=手が届かぬと思わず挑戦せよ 6)金運=安定している 商人ならば事業を考えるも吉 7)旅行=歴史を学ぶ旅で運も開く
いずれも有難き忠告なり。焦らず欲張らず一歩前進あるのみ。
1.マイナー 2.マイナス
3.ミラー 4.ミント
5.ムーブメント 6.メジャー
7.メンタル 8.メガバンク
9.モニター 10.ヤード
11.ユートピア 12.ヨーグルト
1965年に東京で大学生活を始めた時、父と同郷の親友が遊びにいらっしゃいとお誘いくださったので、久我山まで出かけた。奥様手作りの美味しい料理をいただいている時に電話が鳴った。電話の向こうからはっきりとした言葉が聞こえて来た。父の親友も楽しそうに応対した。受話器を置いた後、電話の主は友人の谷川徹三さんだと教えてくださった。
哲学者である谷川徹三さんの御子息、すなわち、谷川俊太郎さんがつい最近、逝去された。彼への追悼文は著名人がたくさん書いているが、その中でも、「ことばをつむぐ(言葉を紡ぐ)」という表現が気に入った。父も子も言葉の世界に生きた。
茶道仲間の一人は自ら率先して茶花を生ける。花は路傍に咲いているものだ。花屋で買って来るものではない。しかも稽古場へ来る道中に見つけて手折って来るから、果たして茶花に適切な花が有るかどうか、毎回、気をもんでいるとのこと。
彼女が生けた花を私はいつも褒めて上げる。褒めてくれるのが嬉しい、と彼女。人や作品を褒めるには、まず長所を見つけなければならない。長所を見つけるには、それ相応の基準が必要だ。自分の眼識が高ければ高いほど褒め方が上手になる。
誰でも褒められると嬉しい。典型的な例は幼児だ。幼児に向かって、「よくできたね!」と手をたたくと、幼児は喜んで何度でも繰り返す。褒められたことが素直に嬉しいのである。周辺にいる身近な人達に対しても褒め上手でありたい。褒め上手になるには、まず自分の教養と眼識を高めよう。
タイ国語教科書3年生向け(พ.ศ. ๒๕๓๕_)の中の「ครอบครัวของเพชร」の最終回である。この話の中に出て来た日常生活に於けるタイ語の動詞をまとめると、とても勉強になる。
๑. พอดีเพชรเดินเข้ามากระโชก ถามวีระว่า “แกจะมาหาเรื่องกับพวกข้าหรือ พ่อกับแม่ของข้ามีบัตรประชาชนนะ”
๒. “หยุดนะเจ้าเพชร! เขาพูดดีกับแม่นะ ผิดกับคนที่มาถามเรื่องบัตรประชาชนนั่นมาก”
๓. แม่ของเพชรบอก เพชรจึงยิ้มกับวีระแล้วพูดเบาๆว่า “นึกว่าแกมาขู่แม่ข้าเหมือนเจ้าคนก่อน ข้าจะชกเสียให้คว่ำ” แล้วเขาก็ทำงานต่อ
๔. วีระนั่งดูเพชรทำงานอยู่ครู่หนึ่ง ก็ลาแม่ของเพชรกลับบ้าน เขาคิดว่าครอบครัวนี้คงเรียนหนังสือมาน้อย จึงพูดจา ข้า เอ็ง แก
๕. วีระรู้สึกชอบเพชรมาก ถ้าเพชรเรียนหนังสือ เขาคงจะพูด ฉัน เธอ และพูดจาเพราะหูกว่านี้
先日、授業中の自由会話で「リーズナブルな値段」という表現が出た時、タイ人講師がそれはタイ語で「ราคาสมเหตุสมผลです」と言って、ホワイトボードに板書した。「ราคา=値段」、「สม =ふさわしい」、「เหตุ=原因」、「ผล=結果」の4語からの合成語だが、とくに注目すべき表現は、「สมเหตุสมผล=しかるべき」である。
เหตุ(原因)と ผล(結果)は、元はといえば、เหตุผล(因果、理由)である。それをばらして、สม(ふさわしい、しかるべき)と組み合わせ四文字熟語にし、音調が良いようにしている。いずれにせよ、いかにも仏教的表現である点に興味を覚える。
「สมเหตุสมผล」は、日本語ืに訳すと「適性なる」という表現があてはまる。だが我々日本人は「リーズナブル」という英語を使うことが多い。「reason(理由)+able(可能)」→「reasonable」。思うに、タイ語の「สมเหตุสมผล」 と、英語の「reasonable」とは、表現及び考え方において近いものが見られる。
昨日、「アジア女性のための生け花クラス」を実施した。花材は、①榛の木 ②白小菊 ③日蔭蔓の3種であった。榛の木の榛は、<はん>と読む。この漢字、読みにくい。教えてもらわなければ正しく読めない。
最近、ニュースで榛葉さんという政治家がいることを知った。「しんば」と読むそうだ。これまた読みにくい。ネットで調べると、「榛」という漢字は、音読みは、シン、ハン、一方、訓読みは、はしばみ、はり、はん(榛の木)、はい(榛原、地名)、はる(榛名湖)、と解説されていた。
漢字の読み方は難しすぎる。頭を鍛えるどころか、イライラ感がつのる。ちなみに、榛の木は、英語で、hazelnut (西洋ハシバミ)。ヘーゼルナッツと聞けば、すぐにピンと来て分かりやすい。
1.少子化問題が深刻である。
2.来年の学生募集をやめる大学も有る。
3.大学も専門学校も学生の獲得に躍起だ。
4.地元の大学を出て、地元の県庁、あるいは市役所に勤める道を選ぶのは無難な生き方である。
5.中学か高校時代の同級生と結婚し、広い庭付きの親の家で住むと安泰だ。