1.最近、全く夢を見ない。不思議だ。
2.たとえ見たとしても、目が覚めた時にはほとんど覚えていない。
3.正月に「一富士二鷹三茄子」の夢を見ると縁起がいいと言われている。
4.年をとると夢も希望もなくなる。
5.若者がいだく夢にはどんなものがあるか? 直接、聞いてみたい。
1.最近、全く夢を見ない。不思議だ。
2.たとえ見たとしても、目が覚めた時にはほとんど覚えていない。
3.正月に「一富士二鷹三茄子」の夢を見ると縁起がいいと言われている。
4.年をとると夢も希望もなくなる。
5.若者がいだく夢にはどんなものがあるか? 直接、聞いてみたい。
昨日、「タイ語中級 土曜日10:30」のクラスに出席されたK氏から興味深い話を聞いた。「オンライン授業だと、有気音と無気音の違いがはっきりと聞き取れません。タイ語の勉強の場合は対面授業に限りますね」と彼は言った。
K氏は音響機器関係の仕事をしておられるので、一般の方達よりも音に対する分析力が鋭い。彼は音の伝達に関して専門的な解説をしてくださったが、それはさておくとして、要するに音は直接、聞いたほうがよいと言うことである。
コロナ禍以降、オンライン授業が盛んになり、タイ人の多くが語学講師をしているが、果たして成果のほどはいかに? タイ語の場合は有気音と無気音の相違を体得しないと話にならない。しかもそれが早ければ早いほど良い。教師から直接、発音指導を受けることが効果的であることを肝に銘じてほしい。
『ラグーザ・玉』(加地悦子著・NHKブックス 昭和59年)を読んだ。副題は「女流洋画家第一号の生涯」。著者は丁寧なる調べと聞き書きをして、ラグーザ・玉の生涯を見事に書き上げている。
私の本棚には『平凡社 大百科事典 1984)という重くて厄介なものが40年ずっとのさばっている。処分したいと思いつつ、そのままになっているが、せっかくだからこのラグーザ・玉の見出しがあるかどうかを調べたくなった。調べた結果、彼女に関するものはなかった。ただし、お雇い外国人としてイタリアからやって来たラグーザ氏の見出しはあった。その中に、<妻清原玉(1861-1939)を連れてイタリアに帰る>という短いくだりだけが有った。
次にネットではどう書かれているかと思い調べてみると、彼女の評価を貶める記述が一部見られた。そこで思った。大百科事典も、ネットも、一人の人物を正しく捉え、きちんと評価してはいない、と。著者の加地悦子さん自身も「あとがき」で書いておられる。男性が観る女性と、女性が観る女性は、その捉え方において大きく異なるものが有る。
1.阪神・淡路大震災 2.追悼
3.30年間の苦悩 4.遺族の悲しみ
5.高速道路の崩壊 6.火災の跡地
7.火災保険 8.建物の再建
9.復興 10.義援金
熊谷の菓匠「中家堂」の銘菓<軍配>を頂戴した。箱を開けると、煎餅と最中が入っていたが、いずれも軍配の形をしていた。包装には軍配の由緒として次なる説明が明記されていた。
「明治初年、中仙道武州熊谷一角に菓子舗中家堂を興した初代店主は、地元熊谷で収穫される良質な風味を生かした瓦煎餅を考案した。店舗が中仙道の一角にあったことから中仙道の「中」の字を軍扇軍配に見立て、縁起の良い形を武州が生んだ関東武士の勝運と相照らして瓦煎餅に「軍配」と銘打ち、商標の登録をした。
たしかに、煎餅にも最中にも「中」という漢字が浮き上がって見える。シンメトリーの形をした「中」。混沌とした世の中である。立派な仲裁役が出来して、問題を少しずつ改善して行ってくれないものであろうか。そう思いながら、昔ながらの香ばしい風味の煎餅をいただく。
昨日の授業で骨粗鬆症の話が出た。タイ人講師が白板に「โรคกระดูกพรุน」と書いてくださったが、「病気の名前は覚えられない」という生徒さんばかり。実は私もそうだ。大まかな病名は覚えているが、専門的になると、必要に応じて調べることになる。
โรค(病)+ กระดูก(骨)+ พรุน(孔だらけ)=骨粗鬆症。 พรุนという単語は虫に食われて穴があいた服等にも使うようだ。ということは、脳の中がスカスカになっていく状態を形容するのにも使えるかもしれない。
骨粗鬆症を予防する対策はいろいろと報じられているが、老化も関係している。次第に衰えて行くのは世の常。頭も然り。だが、積極的なる抵抗は必要だ。毎日、運動をして骨と筋肉を鍛え、そして、時間を有効に使って頭脳を活性化させよう!
今年は巳年(ปีมะเส็ง)。よって, 蛇が出て来る文章から出題する。出題元は『タイ日辞典』(冨田竹二郎編纂)である。
๑. หมองูย่อมตายเพราะงู
๒. รู้งูๆปลาๆ
๓. งูเห็นตีนงู ไก่เห็นนมไก่
๔. งูเห็นนมไก่ ไก่เห็นตีนงู
๕. สัญชาติงูมันจะแว้งกัดเมื่อมีโอกาส
๖. งูไม่มีตีนเดินเร็ว กิ้งกือมีตีนมากเดินช้า
昨日、茶道仲間と今年初の会合を持ち、二次会は鬼子母神入り口に在る喫茶店へ行った。私はニルギリ紅茶を注文。ダージリン、アッサムに次いで有名な南インド産の銘茶だそうである。ニルギリの意味はタミル語で「青い山」。
もっと知りたくてネットで調べてみると、「12年に一度咲くクリンジの花が山一面に青紫の花を咲かせ、麓から見ると山全体が青く見えることから、ここで採れる紅茶にニルギリ(青い山/青い丘陵)という名前が付いた」、という解説が有った。
ニルギリをタイ語で書くならば「นิลคิริ 」。 นิลรัตน์ は濃紺色の宝石。 นิลの見出し語を『タイ日辞典』(冨田竹二郎編纂)でさらに調べると、 ปลานิล(ティラピア)の説明が添えられていた。この魚(プラーニン)は上皇様が1955年皇太子時代にタイへ贈られた魚としてタイ人から感謝されているが、茶色がかった青黒い魚だそうである。
水回りをリフォームした際、ガスコンロも新しくした。お湯を沸かす時、「♪♪♪右コンロ点火します」と女性の声で教えてくれる。そして、ガスを消すと、「♪♪♪右コンロ消化しました」と、また女性の声が聞こえる。だが、機械的な声にだんだん飽きてきた。うるさい。
いや、待てよ。このガスコンロは高齢者向きかもしれない。注意喚起だ。ガスを点けたままやかんを持ち上げると、炎が小さくなる。そして、もう一度やかんを置くと、「炎が大きくなります。注意してください」と言われる。うるさい。
とは言うものの、設置してしまった以上、ガスコンロが壊れるまで付き合うしかない。あと十数年、コンロがお陀仏になるか、それとも、私自身が先にお陀仏になるか……? 微妙だ。
1.天候不順とはいえ、キャベツの値上がりは異常である。
2.夕方6時過ぎ、弁当店に若者がたくさん並んでいる。
3.最近の弁当は決して安くはない。
4.冷めた揚げ物は美味しくない。それに食材も鮮度が悪い。
5.都会で暮らす独身者は味音痴になりそうだ。
6.配偶者を見つけて二人で楽しく温かい夕食をしたいものだが、現実は厳しい。