1.査定する 2.逡巡する
3.推奨する 4.詮索する
5.想定する 6.対応する
7.挑戦する 8.痛感する
9.転送する 10.統括する
11.難航する 12.認識する
1.査定する 2.逡巡する
3.推奨する 4.詮索する
5.想定する 6.対応する
7.挑戦する 8.痛感する
9.転送する 10.統括する
11.難航する 12.認識する
茨城県在住の元生徒さんから久々に近況報告のラインが有った。彼女は組紐作家として昔から情熱を傾けておられるが、何と新しいことに挑戦を始めたようだ。それは藍染め。「やっと藍建てに成功して糸を染めて楽しんでおります」
藍建ての工程はたくさんの段階が有り、非常に難しい。根気を要する。しかし、根気は従来から彼女に備わっているものだ。心配は無用。美しい藍色の糸ができれば、次は織り。しかし、彼女なら織りも出来る。そうして一歩一歩、作品を仕上げて行く。工芸作家として難しい稜線に挑戦し続ける彼女の根性に乾杯!
『NHK知るを楽しむ 私のこだわり人物伝』(教育テレビ2007年9月)のテキストは「植木等」を取り上げている。彼に関する略年譜を見ると、実家がお寺であったこと、そして、12歳の時には東京の寺に修行に出されたことを初めて知った。
そして、佐野史郎(俳優)が書いている文章<唄のうまさの根底に読経あり>を読んで、植木少年が小学校4年生の時、父親不在の折り、父の代わりに檀家周りをしたのを知った。佐野は書いている。「もちろんお経も読めたわけですから、植木さんの発声の根本にお経があることは間違いないと思います」
タイ語を習う我々も、お経を唱え、そして発声練習をするのは良きことなり。
いつもの健康本である『สวยด้วยสุขภาพ』(รัชนี มหาคำ 編集 /สำนักพิมพ์สื่อปัญญา発行/ 発行年不記載)から引用して出題する。
๑. หมุนคอ ….. ท่ายืนตรงเท้าชิด มือเท้าสะเอวหมุนคอ โดยเหวี่ยงศีรษะช้าๆ ตามเข็มนาฬิกา ๓ รอบ และทำทวนเข็มนาฬิกา ๓ รอบ
๒. หมุนเข่า ….. ท่ายืนตรงเข่าชิดกัน แขนปล่อยข้างลำตัว หมุนเข่าทั้งสองเป็นวงกลมช้าๆ ไปตามเข็มนาฬิกา ๕ รอบและทำทวนเข็มนาฬิกาอีก ๕ รอบ
๓. งอเข่า ….. ท่ายืนตรงแยกเท้ากว้าง มือเท้าสะเอวค่อยๆโล้ตัวไปทางขวาพร้อมกับงอเข่าขวาจนสุดแล้วยืนขึ้นสู่ท่าเดิม และทำกลับอีกข้างหนึ่ง ทำสลับกัน ข้างละ ๕ ครั้ง
๔. ก้มแตะปลายเท้า ….. ท่ายืนตรงแยกเท้า เข่าตรง กางแขนออกคว่ำมือค่อยๆก้มลำตัว เอามือขวาแตะปลายนิ้วซ้ายหรือที่พื้น มืออีกข้างหนึ่งเหวี่ยงขึ้นข้างบน แล้วกลับสู่ท่าเดิม และทำกลับอีกข้างหนึ่ง ทำสลับกันข้างละ ๕ ครั้ง
先週、P氏(生徒さん)が手術をした。日本語が不得手な奥さん(タイ人)に術後の様子をラインで尋ねると、すかさず次なる返事が来た。
P ดีขึ้นแล้วค่ะ ได้ออกจากโรงพยาบาลพรุ่งนี้แล้วค่ะ
文法好きな日本人にはなかなか書けない文章である。これぞ生きたタイ語だ。
泰日文化倶楽部が入っているビルの前の横断歩道を渡るとドラッグストアが有る。そのドラッグストアが今日で閉店することになった。長らくお世話になったので、昨日、最後の買物に行き、白衣を着た薬剤師に御礼を言った。彼は風格のある方で、俳優でも通用するなあと前々から思っていた。
閉店の理由を尋ねると、彼は答えにくそうであった。「周囲にいっぱい有りますからね……。でも、20年、やりましたよ」と、ぽつりと言った。20年! 泰日文化倶楽部は今月末で、満36年を迎える。20年、30年、40年という節目の時間には重みと深みがにじんでいる。
1.箱石シツイさんは世界最高齢の現役理容師の認定を受けている。
2.彼女は1916年11月10日生まれの107歳である。
3.5人きょうだいの第4番目として栃木県那須郡に生まれた。
4.あと2ヶ月弱で108歳になるシツイさんは辰年生まれだ。
5.2021年3月28日には息子とともに聖火リレーをした。
6.シツイさんのモットーは、「人生は根気と努力です。必要としてくれる人がいる限り、私は床屋を続けたい」、だそうだ。
近所の酒店には缶詰やスナック菓子も置いてある。特売の値段がついていると、ついつい買ってしまう。パッケージが美しい3種類のクッキーのうち、バター・クッキーを選んでみた。値段は108円。
あまりにも安いのが気になったので、帰宅後、生産国はどこかとパッケージの裏をチェック。マレーシアであった。バター・クッキーはしっかりとしており、ひび割れはなかった。比較するのは悪いが、タイの開けにくいパッケージとは雲泥の差であった。
歴史上、ポルトガル、オランダ、イギリスによる植民地支配を受けたマレーシア。クッキーだけであれこれ言うのは変かもしれないが、それでもクッキー1枚から欧米の影響を感じた。
9月中旬だというのにまだまだ暑い。夏服を着まわして着ていたがもう飽きた。かと言って秋服を用意する気分にもなれない。そこで15年前にバンコクで買ったリネン(麻)のシャツを出してみた。それを着ると風通しの良さが如実にわかった。
平均気温が5度~7度高い最近、亜熱帯地方で好まれているリネン(麻)は気持ちを和らげてくれる。特に男性が麻のスーツを着用するとものすごくオシャレに見える。だが、そのような時代はもう昔…..。
気候変動で洋服選びに変化が有るということ、それは不思議な話ではない。宮古上布(宮古島で生産される上布で麻織物の一種)を着て暮らせたら、最上の贅沢である。
1.あくびをする 2.いらいらする
3.うとうとする 4.得手勝手な人
5.おろおろする 6.隔靴掻痒
7.緊張する 8.悔しい
9.喧々諤々 10.こそこそする