昨日は朝食も昼食も抜きで仕事をした。仕事が終わりにさしかかった時、自分にやる気を起こさせるため、美味しい鮨をイメージした。そして、帰路、鮨店に入った。駅ビルの中だから決して高級ではないが、値段はネタの選びようでいくらでも跳ね上がる。
その店は昼も夜も満員。昨夜は、これまでに見たことがない中年女性が働いていた。私はカウンターに座ったが、後ろにあるテーブル席に3人連れの外国人客が入ってきた。中年女性が注文を取る。注文を取った後、それをカウンター内にいる鮨職人に伝える。それは日本語であったが、厨房に向かっては中国語でしゃべった。味噌汁を用意しているアルバイトさんは中国人なのであろう。
それにしても中年女性の発音はすばらしかった。彼女が日本人であるのか中国人であるのか、私には見分けがつかない。これからは、鮨店の従業員達も中国人ばかりになるかもしれない!