一昨日、所用で新橋の方へ出かけた。用事は正午で終わり。ビルの外に出ると気持ちよく晴れ渡っている。そこでしばらく歩いた、日光浴も兼ねて。
すると、なんともいわれぬ沈丁花の香りが私の足を止めさせた。花に近寄って行ってスマホでパチリ。この沈丁花を写真に撮る行為は私の春一番の行事である。何故ならば、シンガポールで頑張っておられるY子さん(元生徒)が大好きなので、彼女に日本の春を知らせたいがためだ。
Y子さんは20年前に日本を出てバンコクへ。そして6年後、シンガポールへ転進。彼女は今、生き生きと仕事をしている。日本に本帰国する様子はさらさらない。語学センス抜群。アジアで生き抜く力を持った女性として魅力的!