糞尿から政治まで

昨日火曜日の授業はタイ人講師の新築の家のフェンスに犬のおしっこがされて迷惑をしている話題から始まった。そのため、糞尿に関する単語をいろいろと習った。すると、タイの格言にとびきり強い生徒さんが次なる格言を例に挙げた。

「ไม่มีมูลฝอยหมาไม่ขึ้」=ごみがなければ犬は糞をしない(直訳)→ 火のない所に煙は立たぬ

そして、授業の終盤になると政治情勢の話題へと移って行った。どこの国でも糞尿に関する表現を用いてむかつく感情を表すことが一般的だが、面の皮が厚い政治家達に対してはいくら糞ボールを投げつけてもヒットしないのが歯がゆい。彼らの方が腐っておりはるかに臭いから。