喜寿

同学年の友人が続々と喜寿を迎えている。電話でお祝いの気持ちを伝えると、意外や意外、淡々としており、こちらが拍子抜けすることが多い。昔とは違うなあ…..。

一昨日、私が住んでいる区の保険福祉部高齢者福祉課高齢者事業グループ敬老祝い担当というところから簡易書留が届いた。「敬老祝い品在中」と封筒には書いてあった。区が指定する店舗で買物ができるクーポンだ。それによって区内の店舗が活気づけばまことに芳しい。

喜寿の「喜」の草書体は「七+七+七」を重ねたもの。スリー7! 確かに目出度い。次なる区からのお祝いは米寿。11年先を目指して、マイペースで有意義に生きて行こう。