昨日、プック先生がお子さんを連れて、突然、教室に現れた。昨年2月、タイでの出産のため、泰日文化倶楽部をおやめになって以来、お会いしていなかったので、とても嬉しかった。
お子さんは坊や(ルークチャーイ ลูกชาย )で、1才4ヶ月。プック先生はタイ語で育てているそうだ。人見知りをすると聞いていたので、大きな声で話しかけると怖がられるような気がして、なるべく小さな声で話しかけた。
しかし、心配は無用であった。だんだんなれてきて、教室の中を歩き始めた。私が「走って! วิ่ง 」とタイ語で言うと、少し走った。なかなかにいい感じだ。
プック先生の話では、これから保育所を探すそうだ。理由は、日本語も覚えてほしいからである。何よりも、ご主人のお父様、すなわち、おじいちゃんが早く孫と話したがっているので、そのためにも日本語教育が必要と感じているとのこと。