生徒も先生も楽しい授業

毎日、いろいろなことが有る。起きてから寝るまでの間、大忙しだ。それを求めている自分。小さな刺激から大きな驚きまで何でも受け入れる。すると24時間があっというまに過ぎて行く。

昨日、「タイ語初級 木曜日13:30」のクラスを補助した。生徒の皆さんはよく笑った。笑うということは語学に必要な感覚が全開しているということ。よって、ますますもって多くのことを教えたくなる。

AI機能を受け入れざるを得ない昨今だが、「人間 対 人間」の交流を通して学ぶという姿勢だけはこれからもずっと保持して行きたいものだ。数十年前に先生から教わったことを、初老になってから思い出すことが多々ある。先生の顔が浮かび、先生の声を思い出す。対面授業とはそういうものであろう。