昨夜、気象予報士が、「夜中の1時頃、スーパームーンがきれいですよ」と言ったので、その時間に起きてベランダに出た。しかし、スーパームーンは何故だか傘をかぶっており、ぼやけて見えた。
今朝は未明から仕事で出かけ、帰宅したのは午後1時。そこへK氏の訃報を知らせるラインがK氏自身の携帯から送信されて来た。おそらく御親族が書いたのであろうが、一瞬驚いた。亡くなられた時間から換算すると、私が見たスーパーフルムーンは、K氏がそれに向かって飛翔し始めている時と一致していた…….。
K氏は私に対する敬愛の念を常に示し、15年間、楽しく真面目にタイ語を勉強してくださった。彼の授業態度を私は決して忘れない。