積極的に喋りたい

昨夜、二人のミカン先生を招待して楽しく食事をした。4年間、東京医科歯科大学で学び博士号を取得された小ミカン先生は日本語を積極的に話された。ラインも日本語である。

一方、東京の大学病院に研修に来られている大ミカン先生は、目下、日本語を習得中。だが、大学病院では英語。何故ならば、日本人スタッフ達が英語を話す機会を欲しているから。そして、どうしてもグーグル翻訳を使ってしまうものだから、日本語を話すことが無いそうだ。話さないと上手にならない。それをよく知っている彼女はとても悔しがっておられた。