昨日、2003年頃に開講していた中国語クラスの中国人老師と生徒三名、計四名が中華料理店の大きな円卓で4時間、談笑した。老師とは13年ぶりの再会であった。
老師は日本人の御主人について上海へ5年間行っておられたのでその時の生活を、そして、故郷である北京の今昔、さらには、現在のお仕事を縷々として話して聞かせてくださった。
私達生徒は、ああ、上海へ行きたい、北京へ行きたい、という気持ちになった。そして、中国語の学習もさることながら、中国に関する文化や歴史の勉強の必要性を反省。
いずれにせよ、四名が4時間もよく喋ったものだ。喋ると脳も体も活性化される。みんな、目を輝かせながら家路についた。