常に話題を!

トン先生の後任であるピカピカ先生が泰日文化倶楽部で教え始めてから2週間が経過した。昨日から3週間目に入ったわけだが、教えるための準備たるや、なかなかのものである。ホワイト・ボードに書く漢字も堂々としている。来日して3ヶ月。日本語はもうよくわかるそうだ。
 新しい先生になって、空気が変わったわけだから、生徒の皆さんも大いに意欲を示そう! そのためにはタイ語で話す話題を用意しなければならない。話題が無いと教室の空気が澱む。誰かムードメーカーがいればいいが、日本人は控えめすぎるから、互いに遠慮しあう傾向がある。こんなこと言ったら….と、思う必要はない。わずか90分の授業なのだから、口を開いて、タイ語をしゃべらないと損。
 とにかく話題探しをしよう。電車に乗って教室に来るまでの間でも、何らかの話題がみつかるはずだ。そして、タイ人講師に是非とも聞いてもらいたいという気持ちで教室に来てほしい。