昨日は、鳥取の二十世紀梨のことを書いたが、偶然にも、岡山県からマスカットが届いた。郷里の旧友からの心遣いだ。名前は「シャイン・マスカット」。素敵なネーミングである。
実は、一昨日、生徒さんから、「からす麦の焼きたてクッキーです。広島出身の主人が買って来たのでおすそわけします」と言って、広島のお菓子をいただいたばかりである。
瀬戸内の話はお菓子や果物ばかりではない。タイ語の生徒達の中には瀬戸内沿岸出身の人が多い。個人レッスンの生徒さんが、「僕、新居浜に10年、住んでいました」と言ったので、私と言語環境が近いなあと思うと、ものすごく親近感を覚え、教えやすくなった。
岡山県、広島県出身の生徒達もおられるが、3年以上、頑張って勉強しているので、すでに成果が上がっている。
9月に入会された女性は就職のため、山口県から上京したばかりだという。さらに大阪出身の男性も入会されたので、山口から大阪までの瀬戸内パワーがつながった!