1.古古米 2.古風な
3.古典的 4.古来より
5.古参 6.古刹
7.古巣 8.中古品
9.稽古する 10.懐古する
11.約束を反古にする 12.考古学
1.古古米 2.古風な
3.古典的 4.古来より
5.古参 6.古刹
7.古巣 8.中古品
9.稽古する 10.懐古する
11.約束を反古にする 12.考古学
昨日、武蔵野市へ仕事に行った。昼休みを利用して、かつて行ったことのある古本屋に寄ってみた。果たしてやっているのか否か心配だったが、ちゃんと営業していた。コロナに負けてはいなかった。この店は神田の古書店のレベルではないが、ブックオフよりははるかに上である。『小林秀雄 美しい花』(若松英輔著 文藝春秋刊 2017年)を購入。
本の帯にはこう書いてあった。「小林秀雄は月の人である。中原中也、堀辰雄、ドストエフスキー、ランボー、ボードレール。小林は彼らに太陽を見た。歴史の中にその実像を浮かび上がらせる傑作評伝」、と。
定価3000円なのに、わずかに800円だった。何でもかんでも値上がりの中、実に有難い。40代後半の店主は私に言った。「またおこしください」
高田馬場駅早稲田口を出てさかえ通りに入ると、左手に八百屋がある。威勢がよかった大将は目下、療養中。そこで、今は大将の弟さんが店を守っている。大将の奥さんはマイペースで椅子に座り、客が来るのをじっと待つ。
私がその八百屋に行く理由は猫がいるからだ。そこの猫に私は好かれている。先週の午後、授業前に果物を買いに行ったら、若者が店番をしていた。まだ板についていない感じが.あった。後日、奥さんに若者のことを尋ねると、「甥なのよ。店を継いでくれることに決まったので嬉しい」とにっこり。
その時、私は思った。若者の決断はすばらしい。早朝、市場へ行って野菜や果物を仕入れ、店に戻って来てからは販売に精を出す。その八百屋にはいつも猫がいて商売を見守っている。店はいつまでも安泰。かくして、さかえ通りから八百屋は絶対に消滅しない。
タイ国小学校国語教科書(5年生向け・พ.ศ.๑๕๖๓)の第9章から出題する。
๑. กริชเคยคิดว่ากีฬากับดนตรีน่าจะรวมกันได้ เล่นกีฬาไป ฟังเพลงไป คงจะมีความสุขที่สุด
๒. กริชจึงเอาวิทยุมาเปิดเพลงที่ห้องปิงปอง เพลงดังกระหึ่ม นักปิงปองคึกคักดูน่าสนุก แต่ผลที่เกิดขึ้นคือ เพื่อนที่อยู่ในห้องปิงปองทั้งกริชด้วย สมาธิหลุดสติลอย
๓. เพราะมือก็อยากตี ขาก็อยากเต้น ทำให้วงปิงปองปั่นป่วนไปหมด สุดท้ายกริชเลยต้องหอบวิทยุกลับบ้าน ล้มเลิกการรวมดนตรีกับกีฬาตามแนวคิดนี้เสีย
๔. ต่อมากริชได้ความคิดใหม่ ที่โรงเรียนมีชมรมแอโรบิก การเต้นแอโรบิก นี่คือทางเลือกที่น่าจะใช่ เพลงก็สนุกสนานเร้าใจ ขยับแข้งขยับขา เต้นไปตามจังหวะที่ผู้นำบอก
๕. ทำให้เหงื่อออกท่วมตัว หัวใจสูบฉีดโลหิต หน้าตาแดงก่ำไปหมด ทุกคนได้รับสารสุขหรือเอ็นโดรฟินกันเต็มที่
昨夜、「ねりま演劇を観る会」が主催した『おんやりょう』(東京芸術座公演)を観た。配布されたあらすじの最後を紹介すると、「人助けが日常である隊員たちもそれぞれ人間としての生活や感情を持つ人間なのだ。仕事に情熱を燃やし、躓きながらも理想に向かって懸命に働く消防署の人々のある一日のお話」と書いてあった。
この劇の中で印象に残ったのは、徘徊老人役の男優が昔の消防団員時代に戻って、それはそれは迫力に満ちた声量で「木遣り」を歌ったことである。
「おんやりょう」という意味は、いくつか有るようだが、この劇においては「江戸木遣り唄の掛け声」で、「さぁ、いくぞ」ということだそうだ。そろそろ梅雨入りする。我々もお腹から発声して、気合を入れよう。
昨日の朝、某警察署に行くとロビーに生け花が飾ってあった。近くの歴史ある女子高の華道部が署にやって来て生けているようだが、清涼たる空気感をかもし出している。私も長く生け花を習っているから、そして師範の免許も取得しているから、ついつい枝の長さや角度が気になったが、それはさておいて、女子高生達の生ける気持ちを高く評価したい。
署を出て向かった先は日本橋高島屋。「第58回日本いけばな芸術展」を鑑賞。何故ならば、泰日文化倶楽部の「アジア女性のための生け花教室」の講師が出品されていたからである。日本全国の一流の華道講師が生け花芸術の神髄を披露し壮観であった。
午前中は経験が浅い女子高生が生けた花、そして午後は華道に精通した大御所の生け花、両者を観て、日本の生け花が日本人に教え伝える美と精神を大いに感じ取ることができた。
日本経済新聞(2025年5月9日)の「アジアBiz 11版」の記事から抜粋して出題する。
1.中国の自動車関連企業がタイでサプライチェーン(供給網)の整備を広げる。
2.中国系の部品企業は直近数年間で3倍に増えた。
3.欧米では関税政策などで中国車への逆風が強まるなか、中国各社はタイを拠点にアジアの需要を狙う。
4.タイの首都バンコクから車で2時間ほどの距離にある経済特区「東部経済回廊(EEC)」
5.チョンブリ県とラヨーン県にまたがる同回廊の主要道路沿いで、中国の車関連企業の工場建設が急ピッチで進む。
昨日、土曜日12:15のクラスで授業の冒頭5分を使ってタイ語の単語を10語、生徒達に書かせた。狙いはタイ人講師の発音がはっきりと聞き取れるか否か、そして、タイ文字で正しく表記できるかどうかを確認するためであった。単語のレベルは中級程度である。
正解率はいろいろ。満点を取った生徒もいれば、少し間違った生徒もいる。間違いながら覚えていけばいい。突然のディクテーションだったから、良い刺激になったことであろう。
正しく聞き取るには聴力が要る。年齢が高じるとともに1回では聞き取れないことが多い。目や耳が衰えると、語学の勉強が楽しくなくなる。となると次第に発話が減るのは当然。語学教室に通って、目、耳、口を鍛え、脳を活性化させよう。
昨日、仕事が終わって等々力駅近くまで来ると、昔ながらの洋品店を見つけた。夏物で気に入ったものが有ればと思い店内に入ってみた。奥に店の人がいた。初老の男性であった。私には気づく様子もない。「ごめんください」と私から言った。
気に入ったものは無かった。だが、売上げに協力しようと思い、綿100%のTシャツを1枚購入。そこには下着も置いていた。そこでついでにガードルを買った。「Lサイズを買うときついんです。かといってLLを買うとゆるいんです」と私。店主が男性だから、本当はこんな会話はしたくなかった。
すると、店主は真顔で言った。「いえ、それはお客様がというよりも、会社が悪いんです」、と。女性客を落胆させない対応をよく心得ていると思った。不愛想に見えた店主であったが話術は天下一品。さすが高級住宅地の一角で長く店を構えていることができる理由がわかった。
1.玄米 2.うるち米
3.もち米 4.香り米(ジャスミン米)
5.精米する 6.精米した米
7.米を炊く 8.炊いた米(白米)
9.米を研ぐ 10.米を蒸す
11.米を炒る 12. 竹筒米
13.新米と脂がのった魚(新婚ほやほや)