1.金曜日 2.金貨
3.金塊 4.純金
5.金属 6.貴金属
7.借金 8.結納金
9.手付金 10.身代金
11.金網 12.金箔を貼る
1.金曜日 2.金貨
3.金塊 4.純金
5.金属 6.貴金属
7.借金 8.結納金
9.手付金 10.身代金
11.金網 12.金箔を貼る
今日3月11日は東日本大震災から満14年。被災された方々のお気持ちとご苦労に対して軽々しく物言うことは失礼にあたるから控えなければならないが、それでも東北にエールを送りたい。さらなる復興、そしてバランスがとれた人的パワーが生まれんことを期待する。
大震災以降、仕事、観光、そして葬儀参列等で、私は東北へ出かけた。どこへ行っても人が少なかった。東京と比較してはいけないことは分かっているものの、いずこも皆、街の活気が感じ取れなかった。
目下、個人レッスンで私は盛岡出身の女性にタイ語を教えている。彼女の話では盛岡に帰省すると口数が少なくなり、おとなしくしているそうだ。そういえば、去年12月に行った秋田も若い女性をあまり見かけなかった。真の復興は女性から! 東北の女性の皆さん、いざ奮起!
先週、タイ語で自由会話をしている時、生徒さんの一人がこう言った。「ร้อนใจมีงานศพ (葬式が有るので心配です)」 それを聞いて、タイ人講師も私もそれは大変と思った。しかし、彼が言いたかったのは「試験が有るので心配です」であった。試験であれば、งานศพ ではなくて、การสอบである。
日本人にとって、タイ語の「ก」と「ง」の発音は非常に難しい。ところがこれらの子音が用いられる頻度数は極めて高い。カタカナ表記をすると発音がますます怪しくなる故、正しい音を耳で聞き分け、タイ人に一発で伝わる発音ができるように訓練する必要が有る。下に掲げる単語を練習してみよう。
การกิน(食事)/ กิจการ(ビジネス)/ ก่อการ(事を起こす)/ ผู้กำกับการ(監督)/ การงาน(仕事)/การเงิน(金融)/ งานแต่งงานกินเลี้ยง(結婚披露宴)/ เอาการเอางาน(積極的に仕事に取り組む)
タイ国語教科書5年生(พ.ศ.๒๕๖๓)の第2章の冒頭部分から出題する。「今日の翻訳」に於いては、様々な分野から出題しているが、それは多岐にわたる語彙、及び、日常生活に頻繁に使われている動詞を一つでもたくさん覚えてもらいたいことを期待しているからである。
๑. “โต โต พ่อรวมขวดน้ำมันใส่กล่องกระดาษไว้ให้แล้วนะ พรุ่งนี้เอาไปได้เลย” เสียงปู่พูดกับพ่อ
๒. น้ำมันที่ปู่พูดถึง คือน้ำมันพืชที่ใช้แล้ว หมดสภาพที่จะนำมาประกอบอาหารอีก
๓. ผู้คนไม่รู้จะกำจัดน้ำมันชนิดนี้อย่างไร บ้างก็แอบทิ้งลงท่อระบายน้ำ คูคลอง หรือไม่ก็ราดทิ้งตามพื้นดิน โดยไม่รู้ว่าน้ำมันเหล่านี้เป็นมลพิษ ซึ่งทำลายระบบนิเวศ และเป็นส่วนหนึ่งที่ทำให้โลกร้อน
๔. พ่อของผมเป็นอาจารย์สอนอยู่ที่มหาวิทยาลัยที่มีชื่อเสียงแห่งหนึ่ง
๕. มหาวิทยาลัยของพ่อรับบริจาคน้ำมันพืชที่ใช้แล้วเพื่อนำไปทดลองผลิตน้ำมันไบโอดีเซล
昨日、某書を読んでいたら、「ルサンチマン」という言葉が出て来た。ネットで調べると、「フランス語のressentimentで、心理学用語として、<恨み>、<嫉妬>、<劣等感>などを意味する。ニーチェが好んで用いた」と書いてあった。英文科出身の私はアルファベット表記を見た後、英語の「resentment リゼントメント 憤り」と関連性があることがすぐに類推できたが、カタカナ表記の「ルサンチマン」だけでは、その深い心理学的・哲学的な意味がピンと来なかった。
明治以降、多くの日本人はヨーロッパに目を向けた。故にドイツ語やフランス語から多くの思想を学ぶことができた。現代はグローバルな時代だ。どこの国の言葉でも学ぼうと思えば学べる。一つの言語に固執するのではなくて、もう少しアンテナを増やして外国語を学び、単語を通して、または文法を通して、その国の人々が持つ思想や思考回路を知るのは決して無駄なことではない。
最近、日本で集めた廃品がコンテナに積まれてタイへ送られ、現地で待つタイ人業者が手際よく売りさばいているそうだが、タイ人がそれらを歓迎しているのであれば、タイへ渡った品物も本望であろう。何故なら、解体されたり、焼却されずにすんだから…..。
昨日、木曜日クラスの生徒さんから傑作な話を聞いた。彼女がアユタヤへ行った時、自転車を借りた。その自転車には最初の持ち主の住所と名前がそのまま貼り付けられていたが、何と、彼女のご近所さんのものであったとのこと。不思議な気持ちになったそうだ。
日本のバス、列車、その他の品々も、アジアへ送られると、漢字で書かれた社名等がそのままの状態で使われている。現地の人達にとってはそれもデザインであり、何よりも日本製という大きな宣伝になっているわけだ。
1.長年のタイの友人とよく話す話題は何ですか?
2.やはり旅行、料理、買物に関する話が多いですね。
3.裕福なタイ人はしょっちゅう海外へ出かけます。
4.収入と休みが少ない日本人から見ると、羨ましい限りです。
5.一概には言えませんが、タイ人のほうが人生をエンジョイしてます。
先日、某所に在るBookOffに寄ってみた。もしかして買いたいと思っていた経済学者の本が有るかもしれないと期待したが、ダメであった。そろそろ帰ろうかと思っている矢先、タイ語の本が10冊ばかり目にとまった。これらを売却した人はおそらくタイ語の勉強をやめたのであろう。そう思った。私が関わった本も有った。110円の値段に我ながら苦笑した。
「もうタイ語の勉強はやめたので」と言って、私のところにタイ語の本をたくさん送って来られた元生徒がいた。私は淡々として受け取り、送り返すことはしていない。或る時、タイ語の勉強に夢中になった思い出、それを心のどこかにしまっておいてくれさえすればいい。
昨日は3月3日で桃の節句。桃には邪気を払う意味が有るそうだ。そして、3色の菱餅には、桃色(=魔除け)、白色(=清浄)、緑色(=健康)の願いが込められているとのこと。一方、ひなあられの場合は、さらに黄色(=豊饒)が加わり、4色。即ち、日本の四季を表しているそう…….。あられとはいえ、意味が深い。
元タイ人講師であるピカピカ先生のお母様と、もう6年間、私は毎日、ライン交換をしている。タイでは曜日によって色が決まっているので、1週間分として7色を用意しておかなければならない。実を言うと、青や紫の素材を見つけるのにはかなり苦労している。
ところで、長い間、本棚の中に仕舞い込んでいたベンチャロン(เบญจรงค์ 5色)焼きの壺を出してみた。そして、先月、「アジア女性のための生け花教室」で生けた桃と菜の花を挿した。しばらくすると、仕事がたくさん舞い込んで来た。春だ!
1.正直 2.正解
3.正体 4.正味
5.正式 6.正面
7.正常化 8.適正
9.修正 10.不正
11.非正規 12.品行方正