แพง/แพ่ง/แผง/แผน/แผ่น

タイ語を習う生徒にとって、早い段階で習う単語は、「เป็น ~です」とか、「แพง 物価が高い」である。しかし、日本人にとって発音がややこしく、書くのもまぎらわしい単語群(注:カタカナ表記だと、ペンとかペーンになってしまう)が次から次に有る。単独では覚えにくいので、合成語として覚えよう。

1)大地/王朝 แผ่นดิน 2)地震 แผ่นดินไหว 3)レコード แผ่นเสียง  4)紙2枚 กระดาษ 2 แผ่น  5)プラン แผน 6)地図 แผนที่ 7)図面 แผนผัง  8)分電盤(ブレーカー) แผงไฟฟ้า 9)電気回路 แผงวงจรไฟฟ้า 10)民事 คดีแพ่ง

จู่ๆ 突然

最近、使用しているプリントに、「จู่ๆ ไฟก็ดับ (突然、電気が消えた)という文章が出て来た。「จู่ๆ (ジュージュー) 突然」という副詞は、同じ意味で、「อยู่ๆ ユーユー」も有る。おそらく、発音の変化が生じ、「อยู่ๆ」 から 「จู่ๆ」に転じて行ったものと思われる。もちろん、「โดยกระทันหัน 突然に」も文章にはよく使われるが、「จู่ๆ」 のほうがはるかに口語的である。

昨日、私の携帯が急に使えなくなった。まさしく、「จู่ๆ มือถือของฉันก็ใช้ไม่ได้」と言うのがぴったり。あわててDOCOMO店へかけつけたものの、予約をしていなかったため、かなり待たされた。

よくよく考えてみるに、「突然」という単語のあとに来る文章は、80%はほぼ否定的な内容が来るような気がする。すなわち、マイナスの負荷がかかっている。だが、残りの20%に期待をして、プラスの明るい話題に接したいものである。

今日のタイ語作文

1. 山形県出身の美容師が妹さん夫婦について語った。

2. 東京に住んでいた彼らは去年、思い切って郷里に引っ越した。

3. 雪がとけて、地面が見えて来た時の歓びが何とも言えないと言ったそうだ。

4. その感覚は、東京に住んでいる者達には到底、味わえない感覚である。

5. 東京では駅前開発が盛んだが、高層ビルの建設は自然の破壊に加担している。

ベビーカーの子供たち

泰日文化倶楽部が在る高田馬場について書けば毎日でも書ける。最近、思うことの一つは、ベビーカーとエレベーターである。時間帯にもよるが、朝のラッシュ時が過ぎると、ベビーカーがエレベーター前にたくさん並ぶ。一緒に並ぶ私の目は当然、親子に注がれる。

高田馬場という土地柄故、外国人の親子が多い。インド人の子供に大きな瞳で見つめ返されると、年々、目が小さくなっていくのを自覚している私としては、羨ましい限りだ。欧米人の女児はまるでフランス人形みたい。先日、エレベーターに乗り合わせた高齢者の日本人女性と私は「まあ、可愛い!」と思わず口をそろえて言った。

これから先、日本に定住・永住する外国人が増えて行く中で、彼らの子供たちは日本語ペラペラ。もちろん母国語もできる。外国語に弱い日本人だけが、外国語学習に根気を無くし、相も変わらず引っ込み思案だ。そうならないように、つまり、外国人に対して主張したいことは主張できるようになろう。

「辻」という漢字

ネットサーフィンをしているうちに、ピアニストの辻井伸行氏のWikipediaに入って行った。補足として、「辻は、点一つが正しい」と書いてあった。これまで、「辻」という漢字を書く際、1点で書いていた私としては、「2点」が主流であることを知ってかえって驚いた。

そこで、漢字の部首の「しんにょう」についてその変遷を調べてみた。中国から由来した時の漢字はもちろん「2点」。それを簡素化するために、明治時代に「1点」にしたが、やがて何回か変わり、2000年に「表外漢字字体表」という新たな基準が作られ、そして、2004年のJIS規格の改定で、2点のしんにょうに変わった、とのことである。

いずれにせよ、子供の頃、「しんにゅう/しんにょう」という部首で習った漢字はバランスがうまく取れず、好きになれなかった。書道を習っていたならば、もっと真面目に対処できたかもしれない。タイ語は表音文字だから、こんなややこしい変遷を経なくて済む。

今日の語彙

1.アルバイト      2.アンチ

3.インタビュー     4.違法行為

5.迂回する       6.初々しい

7.延滞金        8.遠隔操作

9.億ション      10.大げさな

11.海峡       12.傀儡政権

迷信 superstition

昨日は13日の金曜日(Friday the 13th)であったため、FEN放送を聞いていると、”superstition”という単語が何度もDJの口から発せられた。日本の米軍基地にいても、やはり大いに気にしているのがわかった。

日本は核家族化が定着し、年寄達と同居することはまれだ。よって年寄が子供に向かって迷信を発する場面もとんと無くなった。しいて言えば、現代っ子は漫画で迷信を知るのであろう。

思い返せば迷信は子供に恐怖感を植えつけた。断じて言える。だが、現代は住宅環境が変わり、夜のトイレも怖くはない。昔は廊下が怖かった。どうにかこうにか布団の中に戻って来れた時の安堵感。世界各国にはそれぞれの迷信が残っている。怖がらずに面白がって調べてみるのも一興だ。

気仙沼のサバ

一昨日は、「3.11東日本大震災」から15年ということでテレビやラジオで現地の人々の声をたくさん聞いた。2011年に5歳であった女の子が三陸鉄道に就職し、語り部として当時のことを電車の中で伝えていること、そして、今後は後輩に継承していってもらいたいと話していたのが印象的であった。

水曜日は午後5時から授業が有るので、3時半過ぎに自宅を出て高田馬場へ向かった。銀行で用事を済ませた後、夕飯を買っておこうと思いスーパーに寄った。すると、真っ先に目にとまったのが「気仙沼のサバ弁当」であった。スーパーならではのはからいを見て嬉しく思った。

東北には知人が数人いるが連絡を取るのはあえて控えた。皆さん、それぞれの思いで「3.11」を過ごしておられるからだ。当時、泰日文化倶楽部に消防署員がタイ語を習いに来ていたが、彼は気仙沼の大火事鎮火のため、東京から1ヶ月近く現地へ派遣された。この世の地獄を見たと間接的に聞いた。

今日の翻訳

タイ小学校4年生向けの副読本『กลุ่มวิชาภาษาไทย』(อ.เสพย์ธรรม他4名共著 อักษราพิพัฒน์社 พ.ศ.๒๕๓๘)の第2章「เคล็ดลับของแม่」の冒頭部分から出題する。

๑. คำพลอยลุกจากที่นอนในตอนเช้าอย่างสดชื่น เพราะแม่ฝึกให้นอนแต่หัวค่ำจะได้ไม่งัวเงีย

๒. ตอนเช้าธรรมชาติสวยงาม อากาศสดชื่น วิธีการของแม่ทำให้คำพลอยรักธรรมชาติและไปโรงเรียนได้แต่เช้า

๓. เช้าวันเสาร์คำพลอยลุกขึ้นเก็บที่นอน จัดหมอนและพับผ้าห่ม แล้วใช้ผ้าคลุมเตียง อาบน้ำแต่งตัว แล้วไปช่วยแม่ในครัว ช่วยเช็ดโต๊ะอาหาร

๔. คำพลอยไปตามพ่อมากินข้าว พ่อกำลังรดน้ำต้นไม้อยู่หลังบ้าน ดอกกุหลาบออกดอกมากเพราะคำพลอยช่วยรดน้ำ พ่อชวนคำพลอยไปกินข้าวและชมแม่ว่า แม่มีเสนห์ปลายจวัก

๕. พ่ออธิบายว่า จวักคือเครื่องใช้จำพวกทัพพี ทำด้วยกะลา มีด้ามเป็นไม้ คนในสมัยก่อนใช้จวักตักแกง เสน่ห์ปลายจวักหมายถึง ผู้นั้นทำอาหารได้อร่อย คุณยายมีจวักหลายอัน เพราะคุณยายชอบทำกับข้าว แม่ของคำพลอยจึงทำกับข้าวเก่ง

大風呂敷と家紋

鳥取県在住の元生徒さんが慶事で上京したので、昨日、彼の希望を聞いてタイ料理で心からのお祝いをさせていただいた。頂戴したお土産の中に「大風呂敷」という餅菓子が含まれていた。箱に明記された次なる由来に目がとまった。

~ ここ山陰地方では昔より祝言を始めとして ”慶び”ごとある時には必ず木綿地に家紋を染めぬいた大風呂敷を用意して祝う習わしがありました。しかし、今はこの大風呂敷も善き語り草となり、懐かしい思い出の一つとなりました。~

大家族から核家族へ移行して久しい。冠婚葬祭も簡素化へ。風呂敷から紙の手提げ袋になって以来、風呂敷とはさよなら。「大風呂敷を広げる」は「大言壮語」と同意だから、芳しくない意味を有するが、この山陰の銘菓「大風呂敷」に限っては古き良き昔の村社会を彷彿とさせる。