1.記者会見で長々と質問する人は嫌われる。
2.要点を簡潔にまとめて質問すべきだ。
3.答える側も、質問されている最中に明確な答えを考える必要が有る。
4.首相の記者会見で、幹事社の質問と首相の答弁はいつもつまらない。
5.日本人の答弁に関して、外国人特派員はいかなる印象を持っているのであろう?
1.記者会見で長々と質問する人は嫌われる。
2.要点を簡潔にまとめて質問すべきだ。
3.答える側も、質問されている最中に明確な答えを考える必要が有る。
4.首相の記者会見で、幹事社の質問と首相の答弁はいつもつまらない。
5.日本人の答弁に関して、外国人特派員はいかなる印象を持っているのであろう?
昨日の茶道教室の床の間には、「無事是貴人」の掛け軸、そして、「兎の香合」が飾られた。今年の干支である兎に別れを告げ、「また12年後に会いましょう」という送り干支が茶道では行われる。次の兎は2035年。果たしてどんな時代になっているであろうか?
「無事是貴人」の意味を調べてみると、こう書いてあった。「どんな境遇にあっても、あたりまえのようにしていける人こそが貴ぶべき人である。臨済禅師が説くところの<無事>とは、やみくもに外に向かって求める心を捨てきったさわやかな境涯なのです」
泰日文化倶楽部の今年の授業はあと3週間のみとなった。「無事是貴人」の禅語を実践すべく、おだやかに師走を過ごしたいものである。
昨日、夕食をつくりながらTBSの「報道特集」にチャンネルをあわせていると、若いアナウンサーがイスラエル問題で「~はんこにした」と読んだ。「判子?」 いや、それは有り得ない。「反古にした、であろう」とすぐに気がついた。
しかし、TBS側からは訂正が入らなかった。そのまま報道を続けるのかなあと思っていたら、約5分後、訂正が入った。アナウンサーの読み方をチェックする人が必ず近くにいるはずだから、その人ですら気づくのに時間がかかったのであろうか。いずれにせよ、誰かが指摘したのであろう、ちゃんと謝罪が有って一件落着。
よくよく考えれば、マスコミ関係の人達は世代交代をしており、私から見れば、皆若い。若い人達にとやかく言われるのが嫌だから、かなり前に私はテレビの裏方の仕事を辞めた。若い人達は技術は有るだろうが、日本語もしっかりしてほしい。正しい日本語を守るのも報道のつとめだから…….。
タイ語の第1音節に「ำ」という母音を有するタイ語がたくさん有る。第2音節に来るタイ語を下線上にすらすらと書き、さらに意味を併記しなさい。
A)
1. กำ_______ 2.กำ_______
3.กำ_______ 4.กำ_______
B)
1.ตำ________ 2.ตำ_______
3.ตำ_______ 4.ตำ_______
C)
1.ลำ_______ 2.ลำ_______
3.ลำ_______ 4.ลำ_______
D)
1.สำ_______ 2.สำ_______
3.สำ_______ 4.สำ_______
E)
1.อำ_______ 2.อำ_______
3.อำ_______ 4.อำ__________
私が一番親しくしている元タイ人講師は日本の紅葉を撮影するために2ヶ月間、来日していたが、昨日、無事にタイへ帰ったというラインを送信して来た。我々の交信はタイ語を使ったり、英語を使ったりと、その時の気分で使い分けている。
I arrived Thailand this morning. Thank you very much for your warm welcome and everything. With love.
彼女は弁護士だから若い頃から英語力は抜群。だが、帰国したばかりだからここでは簡単な英語で済ませている。私としては彼女の気持ちがこもっているのが見てとれて嬉しい。英語であれ、タイ語であれ、短文でいいから、まずは自分の気持ちを素直に伝えられるようにしたいものだ。文法を考えたり語彙をひねくりまわしたりすると疲れてしまい、書くのが嫌になる。ささっと表現することから慣れ親しむのが良い。
先日に引き続き、非英語圏の成人を対象とした英語能力を話題に取り上げる。グローバル教育機関が実施した英語能力ランキング「EF試験」の結果(2022年10月10日現在)を見ると、タイ人の英語は112国のうち、100位と出ていた。
果たしてそうであろうか? 調査対象の選び方にも問題があるような気がする。タイの英語教育は熱心だといつも感心しているだけに、このような結果には首を傾げてしまう。私が接するタイ人達はエリートが多いから英語が上手だ。語彙力も有る。英語を駆使して論理的に喋っている。
ランキングが低いのはタイ全土の平均値を採っているからであろう。したがって、順位に神経質になることはない。英語を喋ろうとする意欲を比較すると、タイ人は日本人以上だ。理由はタイが日本よりも国際性に富んでいるからだと思われる。
『ตลาดนัด』(ศ.พล.ต.ม.ร.ว.คึกฤทธิ์ ปราโมช 著 สำนักพิมพ์ดอกหญ้า ค.ศ.๒๕๔๘)の「ของแพง」から出題する。
1.ผู้เขียน เรื่องนี้มาสังเกตดูกรุงเทพฯ ในสมัยนี้ รู้สึกว่าผิดประหลาดไปกว่าแต่ก่อนมาก เพราะดูเพิ่มขึ้นทั้งจำนวนรถและจำนวนคน
2.ร้านขายสินค้าและอาหารสำเร็จรูปก็ดูเพิ่มขึ้นกว่าแต่ก่อนมากมาย ตลอดจนการมหรสพต่างๆ ก็เฟื่องฟูกว่าแต่ก่อน ดูมีคนเข้าดูแน่นไปทุกรอบและทุกโรง
3.ทั้งนี้ นับว่าน่าอัศจรรย์ เพราะถ้าหากว่าความขยายตัวกว้างขวางนี้เกิดขึ้นในยามที่บ้านเมืองมีสุขสมบูรณ์ ค้าขายขึ้นก็จะไม่แปลกอะไรนัก
4.แต่ความรุ่งเรืองเหล่านี้ กลับมาเกิดขึ้นในระยะที่ทุกคนบ่นกันปอดแปดว่ายากจนค่าครองชีพสูง เสียงมีแต่ว่าแย่ๆ ไปตามกัน จึงได้รู้สึกว่าแปลกมาก
5.ยิ่งดูๆ ไปแล้วก็ไม่รู้จะเชื่อว่ากระไร ถ้าจะดูแต่เพียงเผินๆ ภายนอก ใจก็ให้นึกไปว่าทุกคนสบายดีอยู่แล้ว แต่ถ้าจะดูซอกแซกไปถึงก้นครัว จะว่าทุกคนสบายนักก็ไม่ได้
11月27日付のネットニュースで、スイスの英語教育会社「EF Education First)が発表した「2023英語能力指数」の記事を読んだ。調査に応じた非英語圏117ヶ国のうち日本は87位。しかもここ10年間、どんどん低下の一途をたどっているとのこと。
効果が出ない日本の英語教育が起因していることは誰しもが分かっている。であるならば、個人が最適なる方法を模索して英語力をつければいいことだ。シンガポール人の中には、「日本の大学は英語を教えないんだね」と言っているらしい。
いずれにせよ、今は勉強のツールが豊富。英語を話す機会が無いという言い訳はもはや通用しない。言わぬが花? そんなことではいつまで経っても外国人とは会話ができない。まずは喋る。喋る。喋る。来年こそは寡黙の壁を打ち破ろうではないか。
日曜日の或る日、自動販売機の前に父親と少年が立っていた。彼らはなかなか買おうとしない。少々急いでいた私は「お先に失礼」と言って水を買おうとすると、少年が言った。「それよりもこっちのほうがおいしいよ」と。「そうね。でも高いからいや」と私。
普通の水を選んだ私は少年がボタンを押したがっているのに気づいた。そこで彼に押す機会を与えた。ペットボトルを取り上げた私は数歩離れたところでふたを開けようとしたが開かない。そうだ、少年にお願いしようと思った。彼は気持ちよく開けてくれた。
この間、父親は何も言わず立っていた。少年は少年でごくさりげなかった。私もさりげなさを通した。見知らぬおばあちゃんを相手にした少年のわずか数分の場面。それを見て一番喜んだのは寡黙なる父親だったかもしれない。
1.憧れるのはやめましょう。
2.簡単に諦めてはいけません。
3. 自分の意見をしっかりと持ちなさい。妥協はだめです。
4.データを集めて分析しなさい。
5.困った時、相談できる人がいますか?
6.皆で協力して街の美化と防犯のために尽くしましょう。