昨日、茶道教室で炉開きが有った。亥の子餅をいただいて無病息災と子孫繁栄を願った。「亥は陰陽五行説で水にあたり、この日から火を使い始めると安全とされ、茶道ではこの日に<炉開き>を行い、その茶菓子に亥の子餅がよく用いられる」とネットに書いてある。
旧暦だと11月は「亥」にあたる。そして、11月の最初の「亥」にあたる日の「亥」の時刻に炉開きが行われ、亥の子餅を食べるのが習わしだそうだ。今年は11月7日が「亥」の日であった。
茶道に於いて水差しの蓋を取る時、お点前によって、二手(ふたて)で取ったり、三手(みて)で取ったりする。日常生活でも、「二手に分かれる、三手に分かれる」と言う。<ふたて>と読むのであれば、何故、<みつて>と読まないのか? <みて>と読むのであれば、何故、<ふて>と読まないのであろうか? 我々は習慣のまま、古(いにしえ)を踏襲している。
