1. 合意する 2.合計する
3. 適合する 4.結合する
5. 国際連合 6.複合汚染
7. 合弁会社 8.合格率
9. 合宿 10.合理的
11.意気投合する 12.一切合切
1. 合意する 2.合計する
3. 適合する 4.結合する
5. 国際連合 6.複合汚染
7. 合弁会社 8.合格率
9. 合宿 10.合理的
11.意気投合する 12.一切合切
都電鬼子母神駅近くに在った豆腐屋で豆腐を買ったり豆乳を飲んだりしたのはもう10年前のこと。豆腐屋が家を建て直してビルにしてからあっという間に潰れた。長い間、空き家になっていたが、例のブームに乗ってタピオカ屋が開店。だが、2年も経たずして閉店。
最近、都電に乗ると「珈琲豆焙煎所 Toden Coffee」の宣伝が目にとまった。そこで興味本位で行ってみた。「世界の個性的なスペシャルコーヒーを揃え、注文を受けてから店舗で焙煎し、一番美味しい状態のコーヒー豆を提供します。取り扱っている生豆は常時40種類程度」とちらしに紹介している。
そこで店主に尋ねてみた。「タイのコーヒーはありますか?」 すると店主はカウンターの中から出て来て、タイの国旗が描かれているカードがついた豆瓶の前まで私を案内した。表示にはチェンライのドイパンコンと書いてあった。店内でモカを飲み、家用にボリビアを購入。よし、次回はドイパンコン(ดอยปางขอน)に挑戦しよう。
昨日、六本木の新国立美術館で開催されている「第99回 国画展」を観に行った。大学時代の友人が出展しており、毎年、招待状が届くからだ。彼女は画業歴50年以上。先日、時期を同じくして開かれていた銀座でのグループ展会場で彼女とばったり遭遇。20年ばかり会っていなかったから、最初はお互いに認識できなかった。それだけ年をとったというわけか…..。
友人が挑んだ今年のテーマは「狐の嫁入り」。彼女曰く、「これからは古典に回帰するつもりよ」
古典ならいくらでも題材が有る。だが、それを如何に解釈するかは本人次第。そして構図と色彩を考えながら表現して行く過程には苦しみが伴う。芸術家は格闘家。そう言っても過言ではない。友人は芯が強い。百歳まで頑張る意気込みを見せた。
タイ国語教科書(小学2年生 พ.ศ.๒๕๒๑)から出題する。
๑. ดวงแก้วเอามือลูบหลังสีเทาเบาๆ แล้วบอกกับชูใจว่า “แมวของเธอน่ารักจริงนะ สีสวย ขนเรียบ และสะอาดดี”
๒. ชูใจยิ้มและพูดว่า “ดวงแก้ว ช่วยหยิบลูกโป่งที่ข้างโอ่งน้ำให้ฉันด้วย ฉันจะเอามาให้สีเทาเล่น มันชอบเล่นลูกโป่งมาก”
๓. ดวงแก้วหันไปหยิบลูกโป่งมาส่งให้ชูใจพร้อมกับถามอย่างสนใจ “เธอซื้อจากที่ไหนจ๊ะ ฉันอยากได้บ้าง”
๔. “เขาขายที่ข้างวัด ย่าซื้อมาให้เมื่อเช้านี้” ชูใจตอบ สีเทาเล่นลูกโป่ง ที่ลูกโป่งมีรูปปลา มันพยายามจะจับปลาที่ลูกโป่งให้ได้ ดวงแก้วชอบใจและบอกกับชูใจว่า
๕. “สีเทาคิดว่าปลาที่ลูกโป่งเป็นปลาจริงๆนะชูใจ” ชูใจบอกว่า “ใช่” แล้วถามว่า ” เธอเลี้ยงแมวบ้างหรือเปล่า”
๖. บ้านป้าที่ฉันอยู่ด้วย มีแมวสองตัว ตัวแรกชื่อทองคำ อีกตัวหนึ่งชื่อทองแดง เจ้าทองคำน่ารักดี แต่เจ้าทองแดงไม่ค่อยน่ารัก” ดวงแก้วบอก
一昨日、根岸へ行った。帰路、正岡子規や夏目漱石ゆかりの「羽二重團子」(文政二年創業=1819年)に立ち寄る。店の入り口に『日曜句会』(四月六日)の俳句をまとめた印刷物が置いてあったので頂戴した。美樹(俳号)という方の次なる二句が目にとまった。
水仙や道のほとりのおのの影 // 何もかも知りつつ春の嘘かなし
悩める女性が路傍の水仙に我が身を没入。春霞の中、夫、もしくは愛する男性の嘘を責めながらも踏ん張る.。夏には果たしてどんな句が詠じられるであろうか?
ゴールデンウィークが終わった。悶々とした気分で勤めに出ている人も多いことであろう。「今日は何の日」をチェックすると、いろいろと書かれている中の一つに、「声の日」というのが有った。長期休暇中、果たしてどのくらい声を出したか? 案外、少ないのではなかろうか。
SNSの時代になって、発声や発話の機会がかなり減ったと思われる。「家族で喋っているから大丈夫」と言う人もいるであろうが、家族との会話は発声の仕方を意識していないから、発音が曖昧である。友人とのライン電話も然り。
コーラスをやっている人達を数人知っているが、いずれも皆、楽しいと言う。それは指導者の指揮のもと、お腹からしっかりと発声しているからである。語学の指導に於いてもそうでありたい。年を重ねると発声力が衰える。したがって発話も控えがち。それを打破するためにも、「語学の勉強はまず発声から」を意識しよう。
1.両者の主張は五十歩百歩だ。
2.仏教の五戒を守っているタイ人は果たしてどのくらいいるのであろうか?
3.五月病とは、ゴールデンウィークの連休明けに意欲が低下し、体調不良を覚えて、学校へ行ったり、または会社に行きたくない状態を指す。
4.「五里霧中」とは、物事の判断がつかなくて、どうしていいか迷う状態をいう。
5.田植えの季節がやって来た。今年も五穀豊穣であることを祈りたい。
今日から5月6日(火)までゴールデンウイークのため、泰日文化倶楽部は授業を休講とさせていただきます。生徒の皆さん、この期間は独自でタイ語の学習に励んでください。
1月7日からスタートした今年の授業ですが、無事に1/3が終わりました。とてもほっとしています。タイ人講師達の頑張りに感謝です。そして、何よりも生徒さん達のうまずたゆまずの努力と根気がすばらしい! 語学は根気なり。タイ語を勉強しながら面白いことに気づきを覚えましょう。
黄金週間の休講に便乗して私のブログも休筆します。頭の中を整理して鋭気を養うためです。
NHKの番組「ドキュメント72時間」は結構見ているほうである。とはいえ、大晦日に放映されるトップテン選びの再放送を見ると見逃したものも多い。この番組が好きなのは全国各地を巡り、いろいろな人間模様を掬い上げているところだ。
先月、私のマンションの掲示板を見て驚いた。NHKの「ドキュメント72時間」取材班が、4月中旬にマンション前に在る東京で一番の急坂の取材に来るというお知らせが出ていたからだ。そして取材の日がついにやって来た。私は取材班に呼び止められることを避けるようにして歩いた。幸い、他の人を取材中だったのでうまくスルーできた。
それにしても、坂を上がったり下りたりする人達にインタビューして果たして面白いのかしら? 結婚式のスピーチでよく言われるあの三つの坂、即ち、「人生には上り坂、下り坂、そして、予期せぬまさかの坂」になぞらえるならば、確かに何か有るかもしれない。だが、気取り屋が多いから本音は話さないと思う。
昨日、「アジア女性のための生け花教室」を開催した。私にあてがわれた花材はナナカマドとあざみ。華道講師がナナカマド(七竈)の命名の由来を教えてくださった。「木が堅いので燃やすには七回も竈にくべなくてはならないから」と。
ネットで調べると、かの牧野富太郎博士の説は「大変燃えにくいため七回竈にくべても燃え残る」であった。異説は「材質が密なので、良質の炭をつくるには七回窯にくべる必要がある」であった。
諸説は諸説。いろいろと解釈していい。面白かったのは、このナナカマド(七竈)から備長炭がつくられることであった。鰻を蒲焼にするには備長炭。ナナカマド→備長炭→蒲焼。この一連の繋がりを知ると、自然と人間の長きに亙る深い関係をますます探りたくなった。