1.最近、こんなお悩みをかかえていませんか?
2.健康診断の数値が気になる。
3.生活習慣病が気になる。
4.外出するのがおっくうである。
5.人と会って食事をする機会が減った。
1.最近、こんなお悩みをかかえていませんか?
2.健康診断の数値が気になる。
3.生活習慣病が気になる。
4.外出するのがおっくうである。
5.人と会って食事をする機会が減った。
私は新聞を購読していないので、物故者についてはネットの物故者名簿で時々チェックをしている。まず驚くのは、来る日も来る日も有名人が何とたくさん死んで行くことだ。そして気になる点は世界の著名人の訃報も一緒に報じているから、日本人の名前が外国人の物故者の中に埋もれている気がしないでもない。
その他に、私は雑誌や週刊誌の読み放題のアプリを携帯に入れているから、読もうと思えばいつでも読める。だが、ほとんど読んではいない。唯一、関心があるのは、『週刊新潮』の中の「墓碑銘」だ。著名人の一生を的確に伝え、数人の関係者から故人の功績を上手に聞き出している。負の面も合わせ技で書いているが、全く嫌味を感じさせない。
昨日の授業で、タイ人講師が八潮市の道路陥没事故について話された。道路が陥没するという表現は、「ถนนยุบ」というそうだ。「ยุบ」という動詞は、「ยุบสภา 国会解散」で知っていたが、他にもいろいろと有るらしいので、『タイ日辞典』(冨田竹二郎編纂)で調べてみた。
1)縮小する 2)凹む 3)ちぢむ 4)すぼむ 5)(土地が)沈下する 6)(金属を)溶融する 7)(法律、官庁、官職などを)廃止する 8)(議会を)解散する
他に、同じような意味を持つ単語として、「ถล่ม」(崩壊する、陥没する、沈下する)が有る。こちらの単語はこれまでよく耳にして来た。しかし、他の言い方もあるのを知って勉強になった。タイ人講師は自分の経験を交えて、「この1年間、抹茶入りのお茶を飲んで来たので効果てきめん。お腹が凹みました(ท้องยุบ)」とつけ加えた。
1. 国立病院 2.国立公園
3. 県立高校 4.私立中学
5. 成立する 6.乱立する
7. 起立する 8.直立する
9. 立案 10.創立百周年
11.立憲政治 12.立候補する
昨日は節分。そして、今日は立春。暦の関係で、今年はいずれも1日早い。昨年の閏(うるう)年と比べると、なんだか2月は早く過ぎ去りそうな気がする。うかうかしておられない。昔の人は言った。「1月往ぬる 2月逃げる 3月去る」と。
掃除アドバイザーによると、玄関(=三和土)の埃を取り、きれいに拭いて、ピカピカにしておくとよいらしい。いや、すべきなのだ。気持ちがよくなるのは自分自身だから…..。
茶道と華道を習い始めてから季節感に敏感になった。季節感の無いタイとは真逆。どちらがいいというわけではない。それぞれの利点の良いとこ取りをすればいい。そのためには住んでいるところでしっかりと生活し、旅先に於いては、その土地の面白さを発見して、自然に対する感度を高めよう。
昨日土曜日の午前中の授業で京都のインバウンド弊害が話題になった。そこでかつてタイ人達を金閣寺に案内した時の話を私はした。「金閣寺、きれいじゃないね。ピカピカしていないから」と彼ら。それを聞いて、彼らがタイの黄金の仏塔と比較しているのがわかった。
ピカピカというタイ語は「แวววาว」。タイ人講師はこの単語を白板に書いたあと、面白い感想をもらした。「わあ、ว (แหวน)ばかり!」
タイ語を勉強していれば、แวว+วาวという2音節から成り立っているのがわかるから判読可能だが、タイ語を知らない人にはチンプンカンプン。「ว」という文字は、子音としての発音は「w(=ワ行)」。しかし、複合母音として使われると、「ua(ウア)」になったり、「~w(ウ)」になる。
6年前に「ピカピカ先生」というタイ人講師がおられた。彼女のニックネームが「แพรว(=光輝く)」。この単語は黄金のピカピカではなくて、人間としての輝きを意味するそうである。
前回に引き続き、『タイ国語教科書(小5年生 第1章 พ.ศ.๒๕๕๑)から出題する。平易な文章に親しむことで、これらを日常会話に応用しよう。
๑. แม่เล่าถึงบ้านป้านิดและลุงวินให้ฟังว่า มีอะไรน่าสนใจแตกต่างกับบ้านในเมืองบ้าง เมฆและฝนฟังแล้วตื่นเต้น อยากให้ถึงเร็วๆ
๒. พ่อบอกว่า “ใจเย็นๆ ลูก เดี๋ยวก็จะถึงแล้ว”
๓. “เมฆอยากขี่จักรยานเล่นครับ” เมฆบอกดัวยความดีใจ
๔. “ฝนไปด้วย ขึ่จักรยานดูรอบๆบ้านเลยนะ” ฝนรีบบอก
๕. “แม่กับป้านิดจะทำอาหารกลางวันอร่อยๆ ให้ทานกันนะ” แม่หันมาบอกลูกๆ
๖. พ่อบอกว่า “ขอพักสักหน่อยนะ ขับรถมาหลายชั่วโมง รู้สึกเมื่อย”
๗. ทุกคนเห็นด้วยเพื่อให้พ่อออมแรงเอาไว้ขับรถกลับ
一昨日、教室が入っている雑居ビルで雑排水管清掃が実施された。年に1回だから、この日をはずすと来年の今頃まで待たなくてはならない。ということは2年間、清掃しないということになってしまう。私は毎年、協力しているが、どう見ても全ての部屋が応じているとは思われない。何故ならば、不在者もいれば、入室拒否の人もいるからである。
雑排水管清掃の場合は下の階から始めていく。理屈から言って当たり前のことだが、全ての部屋を清掃できないと、効果のほどやいかに? 今回は若者が3名もやって来た。バイトをしたい人が増えたということ? あるいは手際よく済ませるために業者がバイトを増やしたということ?
3名の若者はいずれも手際よく仕事をこなした。「去年もお会いしたかしら?」と一人に声をかけると、「いえ、今年からです」と答えた。「それでは、来年もいらしてくださいね」とやさしく言うと、彼はにっこりした。こういう何気ない会話ができたこと、それが我ながら嬉しかった。
雪のニュースが多いので、『冬のうた』(大岡信書きおろし うたの歳時記 学習研究社刊 1985年)を開き、「雪」の章に収められた俳句や短歌に目を通す。室町時代に編まれた『閑吟集』の中から、大岡氏は次なる小歌を紹介し、以下の如く評している。
世間は霰よなう 笹の葉の上の さらさらさっと 降るよなう
大岡:「降る」に同音の「経る」をかくして、世の中は、あられが笹にさらさらさっとあとも残さず流れ落ちるようなもの、と謡う。<中略> 庶民感情が微妙な陰影をもって歌われ、無常感や、そこから生じる諦念、享楽主義などが、俗語、擬態語、擬声語などを用い、省略技法を駆使して鮮やかに表現されている。
大岡氏の解説を読むと、室町時代の庶民が急に現代にあらわれて来た感が有る。歌は時代の垣根を取っ払う。
1.今は情報過多の時代である。
2.明るいニュースは心がなごむ。
3.暗いニュースはもううんざりだ。
4.フェイクニュースには要注意だ。
5.趣味に関するニュースには、俄然、興味を覚える。