今月からタイ人の講師料を新券にしようと思い、昨日、炎天下の中、銀行へ行った。両替機から出て来た新一万円札を見て拍子抜けした。偽造防止のための新技術が駆使されているのは評価する。だが、威厳不足。デザインで比較すると、旧紙幣の福沢諭吉像のほうが渋沢栄一よりも大きい。そのせいかもしれない。
いずれにせよ、一万円の価値が落ちている。デジタル時代なので万札券をしげしげと見ることは少なくなった。だが、知らないうちに生活の価値を落としていることが無きよう、経済には強くありたい。
今月からタイ人の講師料を新券にしようと思い、昨日、炎天下の中、銀行へ行った。両替機から出て来た新一万円札を見て拍子抜けした。偽造防止のための新技術が駆使されているのは評価する。だが、威厳不足。デザインで比較すると、旧紙幣の福沢諭吉像のほうが渋沢栄一よりも大きい。そのせいかもしれない。
いずれにせよ、一万円の価値が落ちている。デジタル時代なので万札券をしげしげと見ることは少なくなった。だが、知らないうちに生活の価値を落としていることが無きよう、経済には強くありたい。
ประธานาธิบดี の意味は「大統領」である。そして、この単語は、 ประธาน (主席/社長/会長/議長/委員長)+อธิบดี (首長、統治者)の合成語で出来ている。
だが、よくよく見ると、ประธานอธิบดี という表記ではなくて、ประธานาธิบดี に変化している。ประธาน とอธิบดีがリエゾン化した結果の現象だ。発音は、「プラターノーティボディー」ではなくて、「プラターナーティボディー」
このような表記変化はまだまだ有るかもしれない。時間が有れば探してみてください。
1.バンコクの高級ホテルのスウィートホームで、7月16日、6人の遺体が発見された。
2.タイ警察当局は、ベトナム人1名が、同じく投資仲間のベトナム人5名を毒殺し、本人もその場で毒をあおって死亡したとみられると発表した。
3.昔、そのホテルは国営企業であった。だが赤字続きで経営は破綻した。
4.建て直す前はコロニアル・スタイルで、南国情緒たっぷりであった。
5.お化けが出るという噂が絶えなかった。
6.約50年前に泊まったことがあるが、やはり不気味であった。
精をつけようと思って教室の近くの鰻店に行ったが店先に貼紙がしてあった。「今月から定休日を週2日(火・水)にします」、と。どうやら土用の丑の日で大儲けができる算段がついているのであろう。
昼休みの時間が少なくなって来たのでタイ料理店へ。久しぶりにランチに行ってみたが大盛況。グリーンカレーを注文。コクのある味ではなかった。ペーストを溶かしただけ。そして日本人の口に合わせているからマイルド。トウガラシの辛さで体内の風邪菌を殺菌したかったが叶わなかった。
グリーンカレーの鶏は美味しかった。だが、鶏を食べても精はつきそうにもない。鰻と鶏、どちらがいい? そんな質問は鶏に失礼だからやめる。鰻は鰻。そして、鶏は鶏。それぞれに役割分担がある。食べたい時にすぐに口に入るだけで感謝。
咽喉の炎症を止めるべく、最初のうちは冷たいものを飲んでいたが、刺激的で痛く逆効果であることがわかった。そして結局は白湯が一番良いことが判明。体温と同じ白湯は傷んだ咽喉に優しかった。
そこで考えた。洋服もベストな色は白。タイの尼僧(แม่ชี)みたいだが、それはそれで精神的主張がかいまみられる。白をまとい、余計な色をつけないのも生き方の一つだ。
国内外の情報はますます刺激的になって来ている。頭の中を整理して、不要な情報は削除。さもなければ脳が疲れて、本来得るべきものが入らなくなる。一日に数時間、白脳化も必要なり。
1.味をつける 2.名前をつける
3.色をつける 4.クーラーをつける
5.香水をつける 6.後をつける
7.味方につける 8.ボディーガードをつける
9.頭を大地につける 10.犬に首輪をつける
11.精をつける 12.点数をつける
13.シミをつける 14.癖をつける
クーラーの中に長時間いたこと、そして仕事のし過ぎで体力消耗。ついには咽喉の炎症を起こした。夜中からずっと保冷剤をあてて、少しでも首筋のつっぱりを弱めようとしたものの効果無し。こんな時、のど飴なんて全く役に立たない。
悔しいことに水を飲みこむ力が無い。普通に飲んでいた水が飲めないとは……。人間の嚥下力はすごいなあと思った。今日は一日寝て、体力回復をはかろう。
一昨日、都電荒川線(さくらトラム)の終点である三ノ輪まで行ってみると、近くにジョイフル三ノ輪という商店街があった。まず目にとまったのは花屋。お盆だから仏花がいっぱい。そして、お盆飾りも店頭にたくさん置いてあった。
商店街の真ん中あたりまで来ると人だかりがあった。「通り抜けをしばらく待ってください」と差配している人がたくさんいたので映画のロケであることはすぐにわかった。よく見ると、およそ700m続く商店街に「歳末大売り出し」とか「Merry Christmas」ののぼりが立っていた。今、撮影したものを秋に編集し、年末に公開という段取りなのであろう。
通り抜けできないから喫茶店に入った。レトロであった。店主に「もう何年やっておられますか?」と尋ねると、「35年です」と答えてくれた。泰日文化倶楽部と一緒だ。私は都電コーヒーという名前のコーヒーを頼んだ。400円。地元に愛されているのがよくわかった。
タイ小学校国語教科書(2年生 พ.ศ.๒๕๔๑)から出題する。詩になっているので押韻している点に気づいてほしい。
๑. ฉันหิวตงิดตงิด จนไม่คิดจะอ่านเขียน
๒. ไม่อยากเข้าโรงเรียน เดินวนเวียนหน้้าประตู
๓. ในตลาดมีของอร่อย ถ้าไปบ่อยก็กลัวครู
๔. ครูสอนว่าหนูหนู ต้องเรียนรู้ตลอดเวลา
๕. เรื่องเรียนอย่าทำตลก ถ้าสอบตกจะขายหน้า
๖. ฉันกลัวคุณครู จึงมุ่งหน้าเข้าโรงเรียน
今年もカルガモ親子が道路横断をするニュースを見て、ほほえましく思った。そして、ドライバー達の優しさも変わらなかった。母カルガモの決断に満ちた強い顔。その母に必死について行く子達…..。
先週、元タイ人講師から象軍団の道路横断の様子を編集した動画が送られて来た。題して「สุขสันติ์วันพักผ่อน」。風景からしてカオヤイ国立公園だと思われる。象を通すため、大勢のタイ人、そして、たくさんの車が待機して、象軍団のお通りを見物している。
まずは隊長らしき象がゆっくりと道路を歩き、威厳さを示す。その後、大人の象に前後左右、取り囲まれるようにして子象が道路を横切る。もう終わりかなと思ったら、まだまだ続く。タイ人達は本当に心から象を愛しているのが動画からよくわかる。カオヤイ国立公園にいる象達は幸せだ。