昨日、今年初めて教室へ行った。2021年のカレンダーを掛け、教室繁栄を願った。
近所に「熊猫中華物産」という店が新規開店準備に追われていた。ここは去年までは不動産会社であった。仮オープンという掲示に誘われ、店内へ。
アジア食品がいろいろと陳列されていた。中国、ベトナムの食品だけではなくて、タイの缶詰も売っていた。もちろん、パックチーもだ。冷凍庫にはルークチン(=練り製品のミートボール)も見えた。
私にとっては重宝な店だ。教室から1分もかからない距離に在るので、買物がしやすい。早々に泰日文化倶楽部の御用達になるかも…..。
昨日は日本の野菜を買った。中国人の店主が「うちはビニール袋、サービスしますよ」と言ったが、「お互いに節約しましょう」と私は答えた。しかし、その代わりに中国語を教えてもらおうと思い、「節約は中国語で何と言いますか?」と尋ねると、「jie-yue」と教えてくれた。なんだ、「節約」そのものだ。(注:簡体字が打てないので、繁体字です)
今日の語彙
今日1月10日は「110番の日」。したがって、警察関連の単語を列挙する。タイ語で書いてみよう。
その前に、最近有った<嬉しいつながり>について、簡潔に述べたい。
某県に在住する教え子のM子さんは仕事をするのが大好きな女性である。彼女はその某県の警察から通訳要請を受けて、時々、通訳もしている。年末に通訳に行ったところ、担当刑事が私の教え子であり、とてもびっくりしたそうだ。
地方のあちらこちらにいる私の教え子さんよ、皆、大いに社会に貢献してください!
以前にも同じような単語を出題したかと思うが、また書いてみよう。
1.通報する2.被害届3.逮捕状 4.窃盗 5.詐欺
6.無免許運転 7.信号無視 8.不法残留 9.不法就労10.DV
11.殺人12.博打13.麻薬14.侵入15.脅迫
16.強姦17.誘拐18.監禁19.殴打20.暴行
犇く(ひしめく)
丑年だから、またまた牛が登場する漢字を学んでみたい。
1.犇 = 牛が驚いて走って行く様子を表しているそうだ。そして、その意味するところは、「押し合って騒ぎ立てる」ということらしい。コロナ禍において「三密」という言葉が生まれたが、第3波の到来に及んでは、ほとんど効果が無かった。
2.牟 = 「むさぼる」とか、「牛の鳴き声」を表しているそうだ。あるいは、「兜(かぶと)」にも関連があるらしい。梵語(サンスクリット)の単語を和音に書き表すときに、「ム」として使われており、それが、片仮名の「ム」にもなったとのこと。例:釈迦牟尼。その他に、地名や姓にも適用される。例:牟礼、牟田、牟田口。
3.牽 = この漢字の筆順を調べてみると、2通り有った。しかし、とにかく見づらい漢字だ。その意味は、「引く」、「引っ張る」であり、そもそもは「牛の引き綱」から由来しているとのこと。例:牽引、牽制、牽牛。
今日、言いたかったこと=日本の政治を正しく強く牽引する政治家がいない。
仕切り直し
お知らせを兼ねて、私の気持ちをお伝えいたします。
1. 2021年の授業開始は、1月16日(土曜日)からとしました。
2. 1月9日の授業再開を楽しみにしていただけに、仕切り直しです。
3. 感染者数の拡大に一喜一憂しても、自分の生活に動揺をきたすだけです。
4. 自学自習をして、脳を活性化させましょう。
5. 1週間ごとの状況変化を見据え、必ずや教室は再開させます。
6. 無能なる政府の愚策・失策、及び非情さには絶対に屈しません。
今日の翻訳
今年最初のタイ文として易しい内容を選んだ。したがって、日本語も読みやすくてわかりやすい文章にしよう。(出典:『小学校国語教科書(3年生)』)
1. ปีหนึ่งๆมีรถยนต์ชนกันบ่อยมาก ทำให้ผู้คนเสียชีวิตและทรัพย์สิน เสียหายจำนวนมาก การเกิดอุบัติเหตุทำให้คนขับรถหรือผู้เสียชีวิตหรือพิการ ลูกเมียญาติพี่น้องก็ได้รับความเดือดร้อน
2. อุบัติเหตุบนท้องถนนเกิดขึ้นเนื่องจากคนขับรถบางคนดื่มเหล้าเมา บางคนกินยา
กระตุ้นประสาท บางคนขับรถเร็วเกินไป ไม่ระมัดระวัง ไม่นึกถึงผู้ใช้รถถนนคนอื่น บางคนขับแซงผู้อื่น บางคนไม่รักษากฎจราจร ทำให้เกิดอุบัติเหตุ
3. เด็กๆท้้งหลาย เวลาเดินบนท้องถนนต้องระมัดระวัง ต้องข้ามถนนตรงทางม้าลายหรือใช้สะพานลอย ไม่เล่นบนท้องถนน เวลาขึ้นรถ ไม่ห้อยโหนออกนอกตัวรถ อุบัติเหตุก็จะลดลงได้
コロナ禍 or コロナ渦
先日、NHKのニュースで、新潟市の芸妓組合が初踊りをする様子が報じられた。昔、新潟に北前船が立ち寄った時に殷賑を極めたことが、芸妓達の美しい衣装や舞から十分に想像できた。
だが、レポーターが若い芸妓にインタビューをした時、あれあれと思った。それは、彼女が「今、コロナ禍(うず)の中にあるので…..」と答えたからである。
その彼女はこの読み間違えに気づかず、<コロナ禍(か)>を、<コロナ渦(うず)>であると思って答えた節がある。ネットで調べてみると、この<コロナ禍>を、<コロナうず>と読んでいる人達が多いらしい。
その気持ち、わからないでもない。何故ならば今の日本人はコロナ情報の渦の中に錐揉みされて、思考停止に陥っているからだ。
若い女性が芸の道に進むのは素晴らしい。しかし、手足の先にまで気を配るが如く、日本語、漢字、話し方、等々にも細心の注意をはらってほしい。
1月9日より予定通り授業いたします!
昨日の菅総理の記者会見、及び、文科相の話から、緊急事態宣言が出されても、それは主として飲食関係に対するものであり、学校関係には及ばないことがわかりました。
従って、泰日文化倶楽部は予定通り、1月9日より授業を再開いたします。
感染対策のもと、これまで通り、楽しくタイ語を勉強しましょう!
始動 2021年
今日から日本列島は本格的に始動する。そこで、「今日の宿題」も再開しようと思う。以下の文章をタイ語に訳しなさい。
1.鍋や皿を磨くように、肌を磨こう。
2.身体を鍛えるように、脳を鍛えよう。
3.腹から声を出して、発声を明瞭にしよう。
4.だらだらと話すのではなくて、完結に話そう。
5.教科書だけではなくて、いろいろなものから勉強しよう。
6.今年もタイへ行くのは無理そうだ。だから日本で研鑽を積もう。
7.タイ人の友達と久しぶりに会うことができた時、上達したタイ語を披露しよう。
牛首紬
着物の一つに「牛首紬」がある。石川県白山市白峰地区で織られている紬だ。最初、名前を聞いて気味悪がったが、この地区の旧名が「牛首」であることに由来していることを知り安堵した。2018年10月、私は金沢から白川郷へ行く観光バスに乗った時、白山市を経由して行ったから、この辺りの地形が頭に残っている。
あらためて歴史を調べてみると、平治の乱(1159年)に敗れた源氏の落人の妻女が、この山間部に於いて機織りを始めたことがわかった。耕地には向かない豪雪地帯に於いて、春から秋まで山小屋暮らしをして養蚕を生業としたらしい。そして、冬はせっせと機織りを…..。
しかし、ここの蚕は独特で、2匹の蚕が共同で一つの繭をつくり、それが「玉繭」と呼ばれた。玉繭はものすごく強靭なため、日本の着物の中でも一番強い紬となった。普通の着物は釘にひっかけると破れてしまう。しかし、牛首紬は違った。反対に釘を引っこ抜くほど強かった。従って、別名を「釘抜紬」と言うそうである。
結論:何も無い地は無い。悪条件の中から生業を見い出し、ひたすら励む。それこそが人生を紡ぐことだ。
「牛」の詩
高村光太郎の「牛」の詩に出合ったのは中学生の時。確か、国語の教科書にその詩の冒頭部分が紹介されていた。その時は何の共感も覚えなかった。身近に牛を見る機会が無かったからだ。というか、牛を馬鹿にしていた。いかにものろそうに見えたから。
115行に及ぶ詩を全部、読み直した。なんと示唆に富んだ詩であろうか。この詩に共感を覚えるのに60年もかかったとは…..。しかし、コロナ禍で翻弄されることによって、この詩の深みに気がついた。
牛ハノロノロト歩ク
牛ハ野デモ山デモ道デモ川デモ
自分ノ行キタイトコロヘハ
マッスグニ行ク
牛ハタダデハ飛バナイ、タダデハ躍ラナイ
ガチリ、ガチリト
牛ハ砂ヲ堀リ土ヲ堀リ石ヲハネトバシ
ヤッパリ牛ハノロノロト歩ク
牛ハ急グ事ヲシナイ
