今日の作文

 明日から4月。そこで、『日本人 数のしきたり』(飯倉晴武 青春出版社 2007年)の中の「四」にまつわる項目から出題する。

1.伝統的な日本料理の献立の基本は「一汁三菜」です。

2.「汁」とは、お吸い物や味噌汁などの汁物です。

3.「菜」とは副食、すなわちおかずのことです。

4.一汁三菜の一般的な内容は、飯、汁、香の物、なます、煮物、焼き物となっています。

5.飯と香の物は数に入れませんので、残りの料理の数は四品ということになります。

6.「四品料理」といわずに「一汁三菜」と呼ぶのは、「四」という数が「死」を連想させるために忌み嫌い、わざわざ「一」汁「三」菜と分割して呼ぶようにしたのです。