同窓会費と維持金

 母校の同窓会から会報が送られて来た。封筒の中には次なる<ご案内とお願い>が同封されていた。「あなたは50年間分の同窓会費をすでにお納めいただき、完納となっております。長年にわたり、ありがとうございました。完納後も、ご協力いただける方には、SS会費としてご寄付をお願い申し上げております」

 社会人になって52年半が経過。有難いことに今でも現役だ。母校である東京女子大学のスローガンは、キリスト教精神にのっとって、「S=Sacrifice 犠牲」&「S=Service 奉仕」。

 封筒の中には、大学維持金の寄付のお願いもあった。後輩の大学生に対する奨学金として主として使われるものだ。一人の寄付には限界がある。しかし、たとえ少額でも、人数がたくさん集まれば有益な結果を出す。母校のSS精神への遵奉は死ぬまで続きそうだ。