カフェ シノワ

 一昨日、行きつけの中華料理店「上海食堂」が閉店した。大将の腕は抜群。それだけに、閉店を惜しむ客は大勢いるはずだ。ホールを担当していた娘さんにこれから先のことを尋ねると、「ここからすぐ近くでカフェをやります。メニューは今、考え中です」、と。ついでに新しい店の名前も教えてもらった。

 新しい店の名前は「カフェ シノワ」。シノワはフランス語で<中国の>という意味だ。やっぱり、中国との接点を保っている。どんな軽食が考案されるか今から楽しみである。大将は疲れたかもしれないが、娘さんには商売に対する意欲がみなぎっている。今度は娘さんが店を仕切り、父親が補佐するという。

 コロナ禍で店がバタバタつぶれている。しかし、若い人は働いて生きていかなければならない。家にこもって悩んでいてもいい結果は得られない。当たって砕けろだ。

冷静沈着な運転手さん

 昨日、都営バスに乗っていたら、初老の女性が途中のバス停から乗り込んで来た。彼女はティッシュペーパーの箱を一箱持っていた。そして運賃支払い機の前でティッシュを一枚一枚取り出し始めた。不思議な光景に私はびっくり。だが、彼女の財布かカードがその箱の中にしまわれており、それを取り出す動作をしているのであろうと思った。

 しかし、そうではなかった。彼女は取り出したティッシュを再び箱の中に押し込み始め、最後に箱ごと運賃支払い機の上に置き、バスの乗り口から黙ってバスを降りようとした。非常に不思議な出来事であった。

 やっと運転手さんの声が聞こえた。「お客さん、困ります。お持ち帰りください」、と彼は非常に丁重に言った。声が落ち着いていた。長年の経験を秘めた話しぶりであった。よくよく考えると、都営バスも危険がいっぱい。それを守る冷静沈着な運転手さんの存在に感謝である。

今日の翻訳

 短文とて決してあなどることなかれ。はたしてすらすら訳せるかな? (出処:小学校国語教科書3年生)

1. ชาวประมงน้ำเค็มใช้อวนจับปลาในโป๊ะ

2. ลมพัดน้ำทะเลเป็นคลื่นใหญ่ซัดชายฝั่งดังน่ากลัว

3. ทะเลกว้างใหญ่ดูเวิ้งว้างน่ากลัว

4. ลมพัดใบไม้กวัดแกว่งไปมา

5. โลกเราหมุนอยู่ในจักรราศ

6. เขาเป็นคนอาภัพที่ไม่มีใครช่วยเหลือสนับสนุน

7. มนุษย์สมัยดึกดำบรรพ์ใช้หินทำอาวุธ

四人の医師

 年齢が年齢なので、今年から医師の指示に従い糖尿病の薬を服用し始めた。1回につき5週間分を処方してもらっているので、約1ヶ月毎に診療所に行かなくてはならない。コロナの時代だから医師や看護師に顔を覚えてもらっていることが大切だと思い、診療所通いを楽しみにすることにしたが、そこには四人の医師がおられる。

1.院長(50代)=声が明瞭。患者に対してはきはきと正面からぶつかってきてくださる。

2.医師(70代)=ゆったりとした問診がよい。同世代だから安心。

3.女医(60代)=ものすごく上品な話し方をなさる。経験が豊富そう。

4.医師(30代)=数値の変化に敏感。診察は手抜き。若いからマイペンライ。

視界ゼロ

 読書していると、「靄」という漢字が出て来た。ルビがふられていないので、何と読むのか、一瞬、戸惑った。霧でもないし、霞でもないし…….。残るは、「もや」。「何も見ないで、この<もや>を漢字で書きなさい」と言われれば、全くもって自信が無い。

 ところで、さらに不安がよぎった。霞と靄と霧の違いを果たして明確に説明できるであろうか? 山あいの旅館に泊まって、早朝、障子を開けるとガスっている。すなわち、靄っている。よくよく見ると、周辺には細かい霧がたちこめており、はるか遠くの山々は霞んでしまって見えない。このような説明でご満足いただけるであろうか?

 瀬戸内海はよく濃霧に覆われる。朝凪・夕凪という言葉もあり、海上が霞むことは日常茶飯事だ。水蒸気や風の影響で霧の濃さは変化し、視界も刻々と変わる。先日の記者会見で菅首相は「明かりは見えた」と言った。だが、日本全国どこへ行っても、このコロナ禍に於いては「視界ゼロ」だ。

今日の作文

 今日も頑張って、タイ語脳でタイ語を書いてみよう。

1.「近江さん」と「尾身さん」の名前は聞き間違えやすい。

2.「ฎ」と「ฏ」の文字は書き間違えやすい。

3.「ค」と「ด」の文字を読み間違える生徒が多い。

4.「ร้」、「ทราบ」、「รู้จัก」 、それに「 เข้าใจ」の使い分けを間違える生徒が多い。

5. 歳をとると、記憶違いと言い間違えをすることがしょっちゅうだ。

6. 首相は「オンライン」と「テレワーク」を混同している。

象柄の服

 昨日(8月24日)からグループレッスンの授業が夏休み後、本格的に始まった。私は意識してジムトンプソンの象柄のTシャツを着て教室へ向かった。色は茶系。気持ちはすでに秋に照準。何故ならば、これから先の4ヶ月間、有意義な授業を展開して、令和3年を締めくくりたいからである。

 象柄の服を着ると、自然と元気が出る。「しっかり教えるぞう!」とか、「頑張るぞう!」とか、「自分一人でもいい。気合を入れるぞう!」という号令が体内を走る。そして、生徒数の増加もひそかに期待しながら、「象さん、よろしくね」と思っている。

 幸いにも生徒の皆さんはおだやかな表情で教室に現れた。そして、いつも通りの授業が実施された。「やっぱり対面授業はいいですね。家で一人で勉強するよりも」とTさんが言った。それを聞いて、私は嬉しくなった。

利休百首

 「利休百首」というものが有り、茶人の心得がそこに凝縮されて詠まれている。先日の茶道教室で使用された茶杓には、その一首がそれはそれは小さな字で彫られていて驚いた。まるで一粒の米粒に漢字をいっぱい書く芸術の如し。

 私が茶道で使う小さな扇子にもその「利休百首」が書かれている。しかし、日頃は意識していないから、全くもって頭がすっからかんである。あらためて読み直してみると、最初の一首は以下の如くであった。

 その道に入らんと思う心こそ わがみながらの師匠なりけれ 

 習いつつ見てこそ習へ 習わずによしあしいうは愚なりけり

 

今日の翻訳

 今日もタイの教科書(小3)から自己の語彙力をチェックしてみよう。

1. การปฏิบัติตามกฎจราจรทำให้ปลอดภัย

2. เราพิสูจน์ได้หลายครั้งหลายคราว่าเขาคิดอิจฉาริษยา

3. คนใจโหดเหี้ยมชอบทะเลาะวิวาทและคอยแก้แค้นอยู่เสมอ

4. รัฐบาลมุ่งหวังจะให้เยาวชนรู้จักหน้าที่ของตน

5. ลุงของเขาเป็นสมาชิกสหกรณ์การเกษตร

6. ผู้ที่มีคุณงามความดีสมควรที่จะได้รับการชมเชย

7. เราไม่ทำร้ายตอบใครเพราะเราไม่พยาบาท

夏休み終了

 泰日文化倶楽部の夏休みは8月8日から21日までの2週間でした。したがって、2021年の夏休みは昨日をもって終了しました。しかし、今日は日曜日ですので授業が有りません。実質的には明日から授業を再開いたします。

 明日は「処暑」。暦の上では暑さも峠を越したことになりますから、日一日と、体調を整えて行きたいものです。そして、12月22日までの4ヶ月間、すなわち、冬休みが来るまで、従来通り、刻苦勉励いたしましょう!