パック先生 有難う

 昨日(3月30日)をもって、パック先生が泰日文化倶楽部から円満に離職された。4月からは給料が支給される研究者になるため、アルバイトができなくなったからである。
 約4年半にわたり、パック先生は誠実にタイ語を教えてくださった。それに引き換え、生徒達は彼の抜群の日本語力につい甘えてしまったかもしれない。
 パック先生は昨年、日本人と全く同じ土俵で医師国家試験に挑み、見事に合格された。現在は、大学の研究所でノーベル賞の山中先生と同じIPS細胞の研究にいそしんでおられる。まことにもって超優秀なタイ人だ。
 彼がフランスの病院やアメリカの病院へ短期研修に行った時には、私としても温かく見守ってあげた。今後も彼の将来が楽しみだ。
 したがって、私はパック先生に言った。「さよならは言いません。またいつでも泰日文化倶楽部に遊びにいらしてくださいね」