10月の色

 数日前、夏物を片付け、冬物の洋服を出した。いわゆる「衣更え」である。四季が有る日本では古来からの必須作業だ。面倒ではあるが、気分転換になってよい。
 着物の世界もすでに「袷(あわせ)」に入った。裏がついている着物だが、八掛(はっかけ)、もしくは、裾まわしと呼ばれるところは、歩くたびに着物の裾の裏がちらちらと見えるから、ここにお洒落心を集中させる人が多い。
 ところで、着物にとっての「10月の色」は以下の通りだそうである。タイ人に説明するつもりで、タイ語に訳してみよう。

1) 小豆色       2) 枯葉色       3) さび朱色

4) 黄土色       5) 古代紫       6) 藍色