稽古の効用

 昨日、着付けを習いに行った。月に1~2回の割合でもう3年以上、呉服店にお邪魔しているが、いつまで経っても上手にならない。それは何故か? 要は体が覚えず、着物にはじかれているのである。
 昨日も、講師から懇切丁寧な指導を受けた。きれいな着付けのためには、着物に皺があってはならない。特に上半身が重要。私が迷っていると、講師は着物の各部分を引っ張るようにと助言を与えながら、最後の最後で手を添えてくださる。着付け上手になるには、おそらくこの繰り返しであろうと思われる。
 ひるがえって話をタイ語の勉強に差し替えよう。これまた繰り返しが問われる。自習できる自信が有る人はそうすればいい。しかし、週1回、タイ語教室に通うのも楽しかりけり。たった1回の勉強では進捗度が見えないが、数年後には見えてくる。その時の歓びに乾杯!