シンガポール便り

 シンガポール在住のY子さん(元生徒)と毎日のようにラインの交換をしている。ここ3日間の内容の一部は以下の通りである。
 4月21日(火)
「バンコクの友人のコンドミニアムでも飛び降りがあったって。無給休暇を言い渡されたタイ航空職員。」
「シンガポールは政府が責任を持って規則を作ってます。違反はしっかり報道して罰金を取りまくってます。そのほうが人々が納得するし、協力する」
「賃貸料とか負債の6ヵ月猶予、一時金の配布も早かった。首相がよくメディアに出てきて国民は絶対守る!というメッセージを送っている。そうしないと昔みたいに暴動になるから。日本は政治家がおとなしい国民を舐めている」
「自宅待機が6月1日まで延びました。北海道みたいに緊急事態宣言を一旦撤回して、そしてまた戻すことにならないように!って、首相は日本を例に出しました」
 4月22日(水)
「今日からケーキ屋、タピオカ店、美容院なども営業禁止です。パン屋に寄ったら、入り口で体温測って、名前と電話番号も記載してから入店。もう菓子パンも貴重品です」
 4月23日(木)
「シンガポールでは先週から毎日1000人以上の新規感染者が出ていますが、その99%が寮に入っている外国人の建設労働者。すでにすべての寮は封鎖されています」
 最後の文章がとても気になった。何故ならば、アジア諸国から来ている出稼ぎの人達が該当しているのは如実だから。