今日の宿題

 『日本人とは何か』(加藤周一 講談社学術文庫 1976)の中の「外から見た日本」という章に書かれた文章を抜粋する。タイ語に訳してみよう。

(1)文化的な日本を外からみれば、どういう印象をえられるでだろうか。徳川時代の鎖国は、内外の交渉をほとんど全く断っていた。

(2)明治以後の半鎖国は、外から内への流入を許して内から外への流出を事実上抑えてきた。それが内から外への方向も含んで、片側通行でない開国へ向う気配が、今日に至ってみえないこともないようである。

(3)海外旅行の自由化は、その一つのしるしである、また数学者・自然科学者・技術者・音楽家・建築家で、国外で活動する人々が多くなったのは、またその一つのしるしであろう。