今日の宿題

 次なる文章は、『もしも利休があなたを招いたら』(千宗屋著 角川書店 2011年)から引用したものである。
タイ語に訳してみよう。

 お茶というのは相手ありきのものであると同時に、まずはやはり自分自身と相対するものです。お客様が来る時しか点てない、稽古場でしか点てないというのではなく、まず生活の中で自分自身のために点てる。まず、自分。自分と向き合えなければ、人と向き合うことなどできませんから。

 お茶に限らず、日本の伝統的な文化や芸能は、季節感というものを非常に大切にします。これは四季のある日本という国の気候風土によって育まれてきた、きわめて繊細な感覚です。