サウジアラビアへ行った生け花の生徒さん

 昨日の朝、華道講師から電話があった。「今日、S君がNHKの朝のニュースに出てたのよ。サウジアラビアでショーをやったみたい」
 S君は小原流横須賀支部の生徒だが、仕事があまりにも忙しすぎるので横須賀の教室には思うように通えない。そこで華道講師が月に一度、泰日文化倶楽部で開催される<アジア女性のための生け花クラス>に参加を促している。
 明後日の9月28日、是非とも習いに来るようにと華道講師が彼に電話を入れたところ、「目下、サウジにいます」とのこと。大手音楽会社のエイベックス社が「演技と花火の融合」という企画をサウジアラビアへ持って行き、S君が衣装を担当している様子がNHKのニュースで報道されたのだそうだ。
 彼は氷川きよしやジャニーズの衣装をデザインしているが、色彩感覚、及び、構成においては抜群のセンスを持っている。そのセンスはどこから来ているのか?
 華道講師の話によると、S君は中学時代から生け花を習い、40歳の現在まで、一度もやめることなく精進をしている。華道で学んだ総合力こそが大いなる財産だ。彼は新たなる世界へとさらに飛翔して行く!