世界新城アライアンス加盟都市

昨日、愛知県新城市のホームページを見ていると、1998年に市制40周年を記念して、「世界新城サミット」というイベントが開催されたが、2008年の第6回大会でやめたという内容が目にとまった。しかし、「世界新城アライアンス加盟都市」という連合は今でも有り、イギリスが中心となって存続しているようである。
 そこで、どういう都市が参加しているのかを見ると、アメリカのニューキャッスル(ペンシルべニア州、インディアナ州)、南アフリカ共和国のニューカッスル、イギリスのニューカッスル・アポン・タイム、及び、ニューカッスル・アンダー・ライム、スイスのヌーシャテル、ドイツのノイブルク・アン・デア・ドナウ、フランスのヌフシャトー、チェコのノヴェフラディ、ラトビア共和国のヤンピルス、グルジア共和国のアヘルツィへ、スロバキア共和国のノヴェザムキー、そして、デンマークのナイボルグ。
 アジアでは、新城市のほかに、マレーシアのコタバルが加盟している。
 だが、チェンマイを忘れてくれては困る。チェンマイも「新城」である。