クラシック音楽とお茶

 昨日は仕事で頭と目と体力を消耗したので、帰宅前にどこかの喫茶店に寄って一息つこうと思った。明治通り沿いの千登世橋でバスを降りたところに、「ビブリオ クラシック」という喫茶店が有るのは以前から知っていたが、まだ一度も入ったことはない。新しい探検をしようと思い、エレベーターで3階まで上がって行った。
 店はこじんまりとしていた。客は一人いたが、数分後に出て行ったので、私が店を占拠した感じになった。オーナーと話をすると、退職後、収集したレコード12,000枚を客に聴かせたくて、3年前にオープン。
 特に希望を出さなかったので、オーナーは「バイオリンの小曲集です」と言って、「アヴェマリア」、「トロイメライ」、「ユモレスク」、「G線上の線アリア」、等の懐かしい定番曲をかけてくれた。
 経営は大変だろうが、退職後、夢を実現させたのはすばらしい。死ぬまで好きなことをやり通す。それには体力と気力が充実していなければならない。