ヤム蕎麦

 昨日、留萌で長期単身赴任をしているMさん(20年前の教え子)から、「蕎麦で、ヤムンセン 作ってみました!」という文面とともに、パクチーが山盛りに盛られた一皿の写真が送られて来た。
 私としては、ついつい教師風を吹かして、次なることが頭に浮かんだ。
 「ヤムンセン? 発音が間違っている。ヤムウンセン(ยำวุ้นเส้น)なのに。正しいタイ語を書いてみなさい、と早速にも注意しなければ」
 ところが、彼からすぐにまたラインが有った。
 「ヤム蕎麦! 美味しかったです!」
というわけで、注意する気持ちはおさまり、反対に、彼の食に対するセンスに感嘆した。
 Mさんは少年時代の9年間、バンコクで生活をしており、彼の身も心もタイ愛好精神で満載だ。タイ料理は自分で作ることができる。だから、春雨(ヤムウンセン)ではなくて、日本の蕎麦を使った「ヤム蕎麦」も手早く作れるのである。