命の泉

 昨日、母校の東京女子大学へ行った。「卒業後50年お花見の会」が開催されたからである。50年ぶりに会った学友。5分もすれば、学友の顔から入学時(1965年)に初めて会った顔が浮かび上がってきた。
 私は仕事が忙しいという理由で、英米文学科の同窓会にはこれまで一度も顔を出したことがない。しかし、今回は行った。理由は卒業後、無事に50年、仕事を継続することができたという感謝の念を母校に示したかったからである。おお、50年!
 鹿児島出身の寮友が「命の泉」と題して感話を述べた。私はキリスト教徒ではないが、母校へ行くと、賛美歌を歌い、聖書の一節を聞く。
 ヨハネによる福音書 4章13-14節 イエスは答えて言われた。「この水を飲む者はだれでもまた渇く。しかし、わたしが与える水を飲む者は決して渇かない。わたしが与える水は人の内で泉となり、永遠の命に至る水がわき出る」