花奏

 昨日は、月一度の「アジア女性のための生け花教室」が開催された。2007年1月からスタートしたので、今年で丸12年を迎えたことになる。
 昨日の生け方は、「花奏(はなかなで)」と「直立型」。「花奏」の花材は、雪柳、金魚草、スイトピー、そして、ミリオグラダス。雪柳と金魚草(ピンク)を三地点(不等辺三角形)から挿して交差させ、根本にスイトピー(黄色がかった白)とミリオグラダス(緑)をあしらって、全体の色の調和をとるものであった。
 いつも思うこと、それは、華道講師の手が入ると枝や花がしゃんとして、花器の中にうまくおさまる。生徒がやると、花におちょくられてばかり。いくらやっても上手にならないのであれば、もうここいらでやめてもいいと思うこともある….。
 しかし、花を生けると楽しい。疲れた頭もすさんだ心も少し上向きになり、新鮮な空気が身体に入って来てくれたかのよう….。
 生け花を習っていると、一年がものすごく早い。何故ならば、花材は1~2ヶ月先のものを取り扱うからである。来月は桃、あるいは、早咲きの桜が教室にやって来るらしい。