太陽と鷹 花と猫

昨夜、タイから2種類の写真が送信されて来た。
 (1)วันนี้ไปถ่ายภาพเหยี่ยวที่ปากพลี ภาพสวยมาก เป็นภาพของเพื่อนที่ไปด้วยกันถ่ายมา
 (2)ดอกไม้ที่บ้านบาน เลยเอาแมวที่ข่วนอาจารย์มาถ่ายรูปกับดอกไม้ค่ะ

(1)には、太陽と鷹が被写体として映し出されているが、タイの太陽が沈みつつある中、数羽の鷹がまるで太陽とたわむれるが如く飛んでいて、雄大さを覚えた。
(2)には、泰日文化倶楽部の元講師の家の広大なる庭に咲きほこるピンクの花の前で、花に酔いしれるかのような顔をした猫が写っている。「先生を引っ搔いた猫ですよ」と書かれているのを読むと、少々憎らしく思ったが、猫といえども、美しい花をうっとりとめでているのであれば赦す。それとも、猫殿も年をとって、おだやかになったのかもしれない。
 いずれにせよ、自然なるもの(太陽、花、鳥、猫)は大いなる癒しである。