<親孝行な>というタイ語

 昨晩の「タイ語中級 金曜日19:00」のクラスは盛況であった。正規の生徒は4名だが、そのほかに別の曜日の生徒達4名がサービス生徒として参加したものだから、計8名。正月明けで皆さん、勉強する気が満々。
 ベテランのタイ人講師は30分ばかり、一人一人に年末年始の過ごし方を尋ねた。ウボンラーチャタニへ行った女性が、イサーン料理を食べ過ぎて体調不良を起こし入院した話を聞いてびっくり。現地の友人達のもてなしを次から次に受けて、ついに胃炎を起こしたらしい。タイで入院するのはいい経験だと思う。何故ならタイ語を使うことにおいて必死になるから。
 ところで、授業中、タイ人講師は「กตัญญู 親孝行」というタイ語を白板に書き、「これをしないタイ人は、อกตัญญู(親不孝)と呼ばれ、ものすごく軽蔑されます。タイ人にとって親孝行は大切です。日本人にはおそらくわからないでしょう」と語った。
 そして、さらに説明を付け加えた。「ญの文字は、母音の ูが付くと、ญู となり、ญの文字の下についているものは消えます」
そこで、実際にタイプで印字してみると、なるほどญの文字が変形した。不思議だ。