旅する音楽家

 今朝5時前に起きると、音楽家である元生徒さんからラインが入っていた。「ベネチアで飲んでます!ベネチアいいですよ、2回目ですが」 写真はイタリア料理とワイン、そして、ゴンドラから撮った運河と橋。
 私は返信した。「素晴らしい! 羨ましい!」
 それからテレビをつけたところ、なんと偶然なことに、BSで「世界ふれあいの旅 ベネチア」が始まった。私は彼と一緒に旅をするつもりで、その番組を丁寧に見た。
 音楽家である彼は、琴、三味線、笛の愛好家が集まる音楽集団の指揮を20年以上も担当しておられる。自らも琵琶の奏者だ。彼はいつも旅に出ている。感性を磨くためだと私は思う。
 かつて我々が同じ時期に別々にインド旅行を計画していることを知った旅行会社の友人が、我々のインド旅行を合体させた。かくして、我々は”incredible INDIA”を一緒に旅行し、彼がどうしても買いたいというタブラー(太鼓)の専門店へ行き、私が粘り強く値段の交渉にあたったのがいい思い出だ。、