自家製の味噌

 「タイ語入門 木曜日11:00」は今年の4月から開講したクラス。丁度、半年が経過した。生徒は入れ替わっているが、現在、2名の女性が勉強しておられる。
 話題がひょんなことで味噌の話になった時、彼女達はご自分で味噌をつくっておられると言った。私が興味を示すと、お二人とも自家製の味噌を、翌週、私に持って来てくださった。
 A子さんが「酸っぱいと思いますが….」と言った彼女の味噌はそれほど酸っぱくはなく、非常に個性的な味がした。反対に、スーパーで売っている味噌がいかに甘目であるかがよくわかった。
 B子さんは、「去年つくった味噌と今年の味噌の両方をお持ちいたしました。色がかなり違います」と言った。
 今年の味噌は色が明るく塩分もきつかった。しかし、去年の味噌は深みを増し、いい塩梅になっていた。
 ひるがえってタイ語の勉強に関して言えば、生徒達はご自分の上達度があまりわかっていない。しかし、教師にはわかる。年を重ねるごとにタイ語の深みが増すよう、自助努力を続けてほしい。